カンボジア詐欺組織オーナー、現地訪問で中華系幹部ら激励か 渡航歴確認されず陸路で入国?
2026年6月19日 05時10分 (6月19日 05時10分更新)
カンボジア北西部ポイペトを拠点とした特殊詐欺事件で、逮捕された日本人グループのオーナーとされる自称会社役員佐々木裕介容疑者(38)が、ポイペトの拠点を出入りしていたことが愛知県警などの合同捜査本部への取材で分かった。佐々木容疑者は潜伏先から遠隔で指示を出していたとされるが、現地への訪問で指示役だった中華系幹部らを叱咤(しった)激励していたとみられる。
合同捜査本部などによると、佐々木容疑者はタイの首都バンコクにある家賃数十万円の高級マンションに潜伏し、遠隔で詐欺の目標額や運営方針を伝えていたとみられる。日本人のかけ子らの間で「A先生」と呼ばれ、大半のかけ子には面識はなかったが、現地での目撃例...
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