Yahoo!ニュース

篠原修司

ITジャーナリスト・ファクトチェッカー

1983年生まれ。福岡県在住。2007年よりフリーランスのライターとして活動中。インターネット(SNS)で起きる炎上の解説、デマのファクトチェック、スマホやガジェットの話題、生成AIが専門。最近はYouTubeでも活動しています。執筆や取材のご相談は digimaganet@gmail.com まで

関連リンク(外部サイト)
参考になった3044598
  • 報告

    見解Yahoo!エキスパートとして、時系列の矛盾点を指摘する記事を書きました。 共同通信は「時系列に問題がある」ですみましたが、今回の文春は「総裁選や衆院選でAI中傷動画を作ったという訴えなのに、なぜか動画には衆院選後の写真が使われている」というもので「時系列に問題がある」ではすまないものだと思います。 というのも、提供された証拠の信頼性が失われたからです。 時系列的におかしな動画があるということは、そもそもAI動画は高市陣営から働きかけられたものではない可能性も考えられますし、本当にそのようなことがあったのかも疑わしいものになります。 証拠に問題があったからといってそれで全ての疑惑が晴れたとは言いませんが、納得のできる説明がない限り、この件を国会で追及することは時間と国費の浪費にしかならないでしょう。

    篠原修司
  • 報告

    補足アンソロピックの説明によると、発見された脆弱性は非常に軽微なもので、迂回せずともすでに公開されている他のモデルでも発見できたものだということです。 アメリカ政府の命令では停止対象はアメリカ人以外となっていましたが、アンソロピック社のコンプライアンス遵守のため全ユーザーが禁止対象となりました。 利用していただけに非常に残念です。 ChatGPTのOpenAI、ClaudeのAnthropic、GeminiのGoogle、GrokのxAI、現在、世界的に使われている主要な生成AIの多くは、アメリカ企業が握っています。 つまりはアメリカ政府の判断次第で、私たちが日常にも開発にも使っているAIサービスへのアクセスが制限される恐れがあるということです。 おそらくは現在アメリカ政府と交渉を行っていると思いますが、今回の事例では基盤AIを持っていない日本の弱さが現れたように感じます。

    篠原修司
  • 報告

    補足問題の動画を確認しました。 確かに私も初見では「だるっ…」と言ったように聞こえびっくりしたのですが、よく確認してみると「ちょっと大丈夫かな…」でした。 聞き取りのポイントはいくつかありますが、音量を上げ、再生速度をやや下げるとはっきりと「ちょっと大丈夫かな…」と聞こえます。 また、口元に注目してもらうと分かりやすいのですが、「だるっ…」という発音とは口の動きが合いません。 それよりも多い言葉を発声していることがわかります。 注意してほしいのが、わざと音量を下げるなどして加工されている動画が流れていることです。 高市政権に反対なのか、単純にインプレッション目当てなのかわかりませんが、そうした動画では聞き取りが難しくなります。注意してください。

    篠原修司
  • 報告

    提言まずは赤ちゃんが無事に保護されて良かったと思います。 問題の動画はTikTokに投稿されていたもので、その後、他のSNSにも転載されて拡散していきました。 その中で、虐待と思われる過去の動画も掘り起こされ、警察や児相への通報につながったものと考えられます。 やはりこうした動画については、プラットフォーム側からの規制が一定必要だと思われます。 どのような考えであのような動画を撮ったのかは現時点では不明ですが、似たような動画をほかにも投稿していたことを考えると、バズらせたかったことが背景にあると推察されます。 もしくは、あれがあの家庭の日常だったのかもしれません。 いずれにせよ、プラットフォーム側による規制と、その後の通報も必要になってくるのではないでしょうか。

    篠原修司
  • 報告

    見解人間相手には相談しづらいことでも、AIになら気軽に話せるという人は多くいます。 とくに今回のような詐欺は、知人には相談しづらい例のひとつです。 かといって警察署や消費生活センターに相談するのもハードルが高くなります。 そういうときにAIに相談するというのは手軽にできるので、とても良いと思います。 できればお金を振り込む前に相談できればより良かったのでしょうが、さらなる被害拡大を防げたと考えると被害者の方にとっては良いAI体験になったのではないでしょうか。

    篠原修司
  • 報告

    提言加害者家族や、無関係な人の個人情報が晒されてしまったことは問題ですが、母親であるミキさんの責任だとは思いません。 それらを晒した人物はミキさんではないからです。 解決すべき問題は2つあります。 ひとつ目は、警察の初動対応です。 最初にちゃんと捜査の意思を見せていれば、暴行動画がSNSに投稿されることはなかったように見受けられます。 ふたつ目は、加害者の親族や無関係な人の個人情報を晒したSNSユーザーです。 目的については許せないという気持ちの他に、収益目当てなどもあったと思われますが、いずれにせよ無関係な人物を晒すことに正当性はありません。 これらは処罰対象となるべきでしょう。 そうなることでミキさんが感じられている責任の重さも、少しは軽くなると思われます。 子どもを救いたいときに、「他に影響があるかもしれないから……」ということをなくすことが一番重要です。

    篠原修司
  • 報告

    補足「今すぐ欲しい!」という気持ちはわかりますが、今回のポチ袋については限定品ではありません。 追加生産による再販の案内もされており、待てば手に入るものだと言えます。 転売ヤーから購入するのはやめて入荷を待つことをおすすめします。 とはいえ、そうは言っても「すぐ欲しい」という人もいるでしょう。 SNSを見ると、岐阜市役所や三省堂書店 岐阜店など、岐阜県内の実店舗での販売も行われているようです。 お近くにお住まいの方は、そちらを探してみるのが良さそうです。

    篠原修司
  • こちらの記事は掲載が終了しています

    報告

    見解要するに妻が働いているから食べていける程度には困っておらず、自身が無職なのもあって時間が余っており、その状況下で稼げるかもしれない手段として動画配信を行っていたということですね。 すでに容疑者のアカウントは事件の注目もあって再生数が非常に大きなものになっており、事件前にどれだけの収入があったのか推測できませんが、基本的に炎上芸で稼ぐ方法はおすすめできません。 動画は同じことばかりを繰り返していると、視聴者に飽きられてきてしまいます。 つまり、数字が下がり、そして収入も下がるわけです。 そのためには、内容をどんどんブラッシュアップしていかなければなりません。 炎上芸の場合は、どんどん過激になっていきます。 結果として、迷惑行為につながる可能性が高く、今回のように逮捕にまで至ってしまう恐れがあります。 企業スポンサーも付きづらく、ジャンルとしては選ぶべきではないもの。 それが炎上芸です。

    篠原修司
    参考になった975
  • 報告

    提言迷惑犯を発見でき、無事に逮捕できたということで、ひとまずは良かったと言えます。 ここで厳正な対処として被害届を出さなければ、第2、第3の模倣犯が出たことは想像にかたくありません。 とはいえ、報じられている人物情報が事実なのであれば、損害賠償などは難しそうに思えます。 今回の件において求められているのは、プラットフォーム側の規制ではないでしょうか? というのも、当該人物は過去にも不謹慎系YouTuberとして活動していた過去があります。 今回の動画が投稿されたTikTokの過去動画も炎上を狙った内容が多く、それを放置した結果が寿司への洗剤かけを招いたように考えます。 「何を基準に規制するのか?」という問題はありますが、炎上系を抱えていてもプラットフォームにとってはメリットよりもデメリットが大きいはずなので、各社で協力して進めていってほしいところです。

    篠原修司
  • こちらの記事は掲載が終了しています

    報告

    提言ChatGPTは過去に連続して起きた未成年の自殺や自殺未遂による訴訟を受けて、安全性の観点から公的機関へとつなぐように設計されています。 第三者による協力につなげるというのは問題のない設計だと思います。 一方で、通報を受けた公的機関はAI経由の相談だという情報を認識していません。 そういったことを話さない被害者も多いのではないでしょうか? となると、既存の対応では誤った対応になってしまう恐れが考えられます。 今回、児童相談所が長女の意向を聞かずに警察に通報したということになっていますが、これまでの事案で意向を聞いた結果その後に問題が起きていたのかもしれませんし、児童相談所に相談が来るということがそもそも警察を呼ぶレベルの大事なのかもしれません。 第三者にはわからないことだらけですが、公的機関は今後、AI経由の相談が増えるということも念頭において対応を考えることが求められると思います。

    篠原修司
    参考になった2248

残り1320件

トピックス(主要)