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【プレビュー】特別展「いきもの超ワールド展」国立科学博物館で7月11日から 標本と映像で迫る、いきものたちの驚異の生存戦略

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国立科学博物館(台東区上野公園内)で、特別展「いきもの超ワールド展 国立科学博物館×ダーウィンが来た!」が7月11日から開催されます。

地球誕生から現代に至るまで、地球環境は目まぐるしく変化しています。この多様で変化に富んだ環境に適応したいきものが次世代を育み、長い生命進化の歴史を築いてきました。本展では、そうしたいきものの適応進化や生存戦略、それに伴い獲得した形質や機能が幅広く取り上げられます。そして、NHKの自然番組『ダーウィンが来た!』との共同企画により、国立科学博物館が所蔵する標本・資料、さらにはNHKが撮影してきた多くの映像を駆使し、動物たちの環境適応や生存戦略などを項目ごとに展開されます。

特別展「いきもの超ワールド展 国立科学博物館×ダーウィンが来た!」
会場:国立科学博物館(東京都台東区上野公園7-20)
会期:2026年7月11日(土)~10月12日(月・祝)
開館時間:9時~17時(入場は16時30分まで)
※8月9日(日)~15日(土)は18時まで開館(入場は17時30分まで)
休館日:7月13日(月)、9月7日(月)、14日(月)、24日(木)、28日(月)
入場料(当日券):一般・大学生 2,300円、小・中・高校生 600円
※土日祝日および8/10~14については、日時指定予約を実施
※未就学児、障害者手帳をお持ちの方とその介護者1名は無料
※学生証、各種証明書をお持ちの方は、ご入場の際にご提示ください。
アクセス:JR上野駅(公園口)から徒歩5分
詳細は、特別展「いきもの超ワールド展 国立科学博物館×ダーウィンが来た!」公式サイトまで。

展覧会構成

本展では、国立科学博物館が有する標本や最新の研究成果に加え、NHK「ダーウィンが来た!」がこれまで撮影してきた大自然を生き抜くいきものたちの迫力の映像を用いて、いきものたちの驚きと感動の世界が紹介されます。

CHAPTER1  いきもので異なる「五感」

「視覚:見る」、「触覚:触る」、「聴覚:聴く」、「嗅覚:嗅ぐ」、「味覚:味わう」の五感は生き残るための重要なセンサー!いきものによってどのセンサーが研ぎ澄まされていて、どんな驚きや戦略があるのでしょうか。

<見る>

ダイオウイカ(イラスト)©NHK

<触る>

カブトムシ ©国立科学博物館

<聴く>

メンフクロウ ©国立科学博物館

<嗅ぐ>

アジアゾウ(写真)Sourabh/Adobe Stock

<味わう>

ハブの頭部レプリカ ©国立科学博物館
生きた化石として知られるオウムガイの目のしくみとは?/オウムガイ ©国立科学博物館

CHAPTER2 いきもので変わる「エネルギー補給」

生きるためには何といってもエネルギー補給が重要。その戦略はまさに多様性の宝庫で、知れば知るほど面白い。エネルギー源(動物や植物)を獲得する多様性や体内への取り込み方法にはどんな戦略があるのか覗いてみましょう。

レッサーパンダ(写真)yuji_to/Adobe Stock
砂にワナ!?落とし穴ハンター、アリジゴク!/コウスバカゲロウの幼虫 ©国立科学博物館
オオワシ ©国立科学博物館
チーター(イラスト)©月本佳代美
シャチ(イラスト)©月本佳代美

CHAPTER3 いきものの挑戦「サイズ」適応術

いきものたちの体のサイズは三者三様。今は小さくても昔は大きかったいきものや、地球上最大の動物が海にいたりする。砂浜を覗くと今度は目に見えないほど小さないきものが沢山。体のサイズからも驚くべき戦略や適応が見えてきます。

原始的な形態を残す、最大級のサメ。メガマウス!/メガマウスザメ(写真)
メガテリウム(イラスト)©月本佳代美
ダチョウ(イラスト)©月本佳代美
シロナガスクジラ ©国立科学博物館
砂浜は、目に見えないいきものだらけ!?/メイオベントス ©国立科学博物館

CHAPTER4 いきもので違う「移動」のかたち

いきものの大半は移動しながら生きているけれども、その手段や身体の構造は、実に多様性に富んでいる。それは生息環境に適応したり、生き残り作戦に繋げるためなんだ。でも、実は、移動しないいきものもいるって知ってた?!驚きの生き残り術を見ていきましょう。

ヤドカリ(写真)David/Adobe Stock
移動しなくても生きのびる!?サンゴの作戦!/サンゴ ©国立科学博物館
アサヒナカワトンボ ©国立科学博物館
ネズミイルカ(イラスト) ©国立科学博物館
ブラックパック(写真)tahir/Adobe Stock
マガン ©国立科学博物館

CHAPTER5 いきものに学ぶ「集団」の意義

様々な場面で優位に立つために、いきものの大半はその生涯を単独で過ごすことが多く、重要な生き残り作戦の1つ。一方、あえて「群れ(る)」ことで生き残ってきたいきものも少なくない。「群れる」とは?「群れない」とは?その意義や真意を見ていきましょう。

群れるだけがハチじゃない!単独ハンター・スズバチ!/スズバチ©国立科学博物館
オオヤマネコ(写真)McDonald Wildlife Photography Inc.
ナナホシキンカメムシ ©国立科学博物館
ニシゴリラ ©国立科学博物館
マガモ Ivan Kuzmin/Adobe Stock

CHAPTER6 いきものが紡ぐ「命のバトン」

いきものたちは、出会い・育み・旅立つことを繰り返しながら、次世代へ「命のバトン」を紡いでいる。それが、生きとしいけるもの全ての根源。それぞれのシーンに見られる驚きと感動の戦略や適応を見ていきましょう。

アオウミガメ ©国立科学博物館
ホッキョクグマ(イラスト)©月本佳代美
パパが出産!?タツノオトシゴ!/オオウミウマ ©国立科学博物館
コウテイペンギン(写真)Gentoo Multimedia/Adobe Stock

相葉雅紀さんと「くじらじい」そして「ヒゲじい」が、いきものの不思議をまるごとナビゲート!

<本展オリジナルキャラクター>「くじらじい」

本展ナビゲーターの相葉雅紀さんと、オリジナルキャラクターの「くじらじい」、そしてダーウィンが来た!でおなじみの「ヒゲじい」が音声ガイドに揃って登場!楽しい掛け合いで、本展の見どころや最新の研究成果をより深く、面白くご案内します。

【相葉雅紀さんからのメッセージ】

相葉雅紀さん

このたび特別展「いきもの超ワールド展 国立科学博物館×ダーウィンが来た!」の公式ナビゲーターを務めさせていただくことになりました、相葉雅紀です。「ダーウインが来た!」を通して、これまでたくさんのいきものたちに出会ってきましたが、その驚きやたくましさを、今回は展覧会という形でみなさんに体体してもらえるというのが、本当にうれしいです。

音声ガイドなどを通して、ナビゲーターとして、みなさんが思わず「え!」「すごい!」と言いたくなるような時間になるよう、楽しく盛り上げていきたいと今から意気込んでいます。大人の方も子どもたちも、ぜひ会場で、いきものたちのすごさを感じてください!


本展は、地球の環境変化に適応し、独自の生存戦略や驚くべき機能を獲得してきた生き物たちの世界を、国立科学博物館の標本資料と、NHK『ダーウィンが来た!』が捉えた映像美で体感できる画期的な展覧会です。ぜひ上野の会場へ足を運び、生き物たちのたくましく、驚きに満ちた「生き残り術」とその命の輝きを体感してみてはいかがでしょうか。ナビゲーターの相葉雅紀さんとキャラクターたちによる楽しい音声ガイドも要注目です。(美術展ナビ)

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