万引き客から「示談金」名目で現金を脅し取ろうとした疑いで、コンビニ店長だった男が5月末に神奈川県警に逮捕された。当初は「脅すようなことをした覚えはありません」などと容疑を否認したが、その後、認めたという。どういった経緯だったのか。県警への取材から探った。
捜査関係者によると、2月12日の夕方、川崎市にあるコンビニ店舗の事務所内で、市内に住む30代の会社員男性は差し出された「誓約書」に、50万円を支払うと書き入れ、サインした。
《支払いについて、一切の異議申し立てをしないことをここにお約束します》
男性はけがをして会社を休職中に、このコンビニで天ぷらそばと乳飲料1本を、自宅から持ってきたポリ袋に入れた。支払いをせず、店を出た瞬間、当時店長の50代の男に腕をつかまれたという。
■「殴っても文句ないよな」…
スタンダードコースご登録で【タブレットやギフトカードが当たる】夏トクキャンペーン開催中