深掘り

万引きした客を恐喝容疑 逮捕されたコンビニ店長が迫った「二択」

有料記事

奥田薫子
[PR]

 万引き客から「示談金」名目で現金を脅し取ろうとした疑いで、コンビニ店長だった男が5月末に神奈川県警に逮捕された。当初は「脅すようなことをした覚えはありません」などと容疑を否認したが、その後、認めたという。どういった経緯だったのか。県警への取材から探った。

 捜査関係者によると、2月12日の夕方、川崎市にあるコンビニ店舗の事務所内で、市内に住む30代の会社員男性は差し出された「誓約書」に、50万円を支払うと書き入れ、サインした。

 《支払いについて、一切の異議申し立てをしないことをここにお約束します》

 男性はけがをして会社を休職中に、このコンビニで天ぷらそばと乳飲料1本を、自宅から持ってきたポリ袋に入れた。支払いをせず、店を出た瞬間、当時店長の50代の男に腕をつかまれたという。

■「殴っても文句ないよな」…

この記事は有料記事です。残り1557文字有料会員になると続きをお読みいただけます。

※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません

スタンダードコースご登録で【タブレットやギフトカードが当たる】夏トクキャンペーン開催中


関連トピック・ジャンル