「暴力を振るわれると思い断れなかった…」証人尋問に応じたのは「被害者の女性」行為を断れなかった理由語る「怖かった」【元警察官と元住職が共謀の不同意性交等事件・青森県】(初公判の内容など追記あり)
当時、警察官と住職だった男が共謀し、高校生の女性に性的暴行を加えた罪などに問われている裁判についてです。 【写真を見る】「暴力を振るわれると思い断れなかった…」証人尋問に応じたのは「被害者の女性」行為を断れなかった理由語る「怖かった」【元警察官と元住職が共謀の不同意性交等事件・青森県】(初公判の内容など追記あり) 被害者の女性が証人尋問に応じ、複数人での性行為について「暴力を振るわれると思い断れなかった」と語りました。 ■元警察官と元住職が共謀の不同意性交等事件… 一体なにがあった? この裁判では、元県警機動隊の警部補 佐々木淳 被告(54)と元住職の水野良章 被告(47)が2024年11月、当時高校生の女性に性的暴行を加えた罪などに問われています。 2人は初公判で性行為は認めた一方で、「同意があると認識していた」などとして無罪を主張していました。 ■「暴力を振るわれると思った…」証人尋問に応じたのは「被害者の女性」 17日の裁判では、被害者の女性が証人尋問に応じ、水野被告との性行為は現金3万円で承諾していたものの、現場に佐々木被告がいることなど同意していない内容が複数あったとしました。 その上で、行為を断らなかった理由については「怖かった。暴力を振るわれると思った」などと述べ、「2人との性行為に同意していなかったことをわかってほしい」と話しました。 次の裁判は7月7日に行われ、被告人質問が行われる予定です。 ■【写真を見る】 ※リンクから画像をご確認いただけます。 ■初公判では…(2025年8月7日公開の記事より) 以下、初公判があった2025年8月7日に公開した記事の内容になります。 2024年11月、青森県内に住む女子高校生に共謀して性的暴行を加えた罪に問われている警察官と元住職の男の初公判が、2025年8月7日に開かれました。2人は、性行為について「同意があった」と無罪を主張しました。 不同意性交等の罪で起訴されているのは、青森県警機動隊の警部補・佐々木淳 被告(53)と、むつ市の元住職・水野良章 被告(46)です。 起訴状などによりますと、2人は2024年11月、県内にあるレンタルルームで当時高校生だった女性に性的暴行を加えた罪に問われています。