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【速報】「インシデント隠ぺいしちゃう」 看護師のX不適切投稿で停職4カ月の懲戒処分 千葉大病院

2026/6/17 15:39 (6/17 17:23更新)
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 X(旧ツイッター)上で2023年秋ごろから千葉大病院(千葉市中央区)の看護師の匿名アカウントが医療事故や患者への不適切な処置などの内容を投稿していた問題で、同大は17日、この看護師を停職4カ月の懲戒処分にしたと発表した。処分は15日付。昨年1月から自宅待機としていた。

 問題となったのは病院の看護師を名乗る匿名アカウント(現在は削除)で、「インシデント書くの面倒だからいつも隠ぺいしちゃう」「薬は飲ませたフリをしてこっそり捨ててる」など医療現場での不適切な行為を示唆する投稿を繰り返していた。

 調査対象の看護師は昨年1月、問題の投稿について自身が投稿したことを認めた上で「内容は創作だ」と説明したという。同病院はことし3月31日に調査結果を公表し、投稿者を同病院の看護師と特定した一方、投稿については「患者に対する不適切な対応を実際に行ったことを示す証拠は確認されなかった」と結論付けていた。

 同大はホームページを更新し、今回の問題について「投稿内容は創作であったとしても患者や家族に多大な不安を与えるもので、医療従事者への信頼を著しく損ねる悪質性の高いもの」などとし「職場内の秩序や規律を毀損(きそん)し、本学の社会的信用に重大な影響を及ぼす行為で、就業規則に対する明白な違反に該当する」と処分理由を説明。「重大な事案として厳粛に受け止め、全学で再発防止策を徹底していく」とした。