夕張市 幸福の黄色いハンカチ想い出ひろば
映画『幸福の黄色いハンカチ』の小さな博物館。
ラストシーンが撮影された、夕張の炭鉱住宅が活用されています。
※映画『幸福(しあわせ)の黄色いハンカチ』とは?
・1977年公開の日本映画
・監督 山田洋次
・それぞれの事情で「幸せでない」3人(演じたのは高倉健、武田鉄矢、桃井かおり)が、クルマで北海道各地を旅してまわり、その終着点で「幸せ」を見出す物語。
・東洋工業(当時)が協力。 ※文中 敬称略
館内中央には、3人を乗せて走る「役車」、1977年式 4代目ファミリアが保管・展示されています。
旅路を最初から最後まで見守った、名脇役だと思います。
「若者が買える価格帯のスポーツタイプ、4ドアの自動車」という条件でスカウトされ、赤いボディカラーは、オーナー(武田さんが演じる若者)の性格を意識して選ばれたそうです。
ソウルレッドのマツダ3、その遠いご先祖様のような存在でしょうか。
撮影風景を解説したパネル。この時代、車の撮影が、体を張った大仕事だったことを思い知らされます。
展示車のボディの各所、例えばCピラーに「開けたように見える穴」がいくつかあるのは、撮影機材を固定するため、だったのかもしれません。
黄色いハンカチは、この映画における幸せの象徴。
訪れた人が、幸せを願う気持ちを黄色い紙に書き、貼り付けて、残していく部屋もあります。 壁も天井も、黄色でいっぱいです。
幸せについて思いを巡らす場所。そこでロードスターに、ちょっとつながるかも?と思います。
駐車場は、舗装が少々荒れた、登り坂道の先にありますが、純正車高のロードスターであれば、問題なくたどり着けます。
そこから200mほど歩いた場所で、ファミリアが待っています。
見学料 大人550円 JAF優待割引あり。
#北海道
#夕張市
#ファミリア
ひろうきさん、コメントありがとうございます。
確かに、夕張市が観光に力を入れていた時代、観光スポットが集中していた場所と離れた場所にあるし、黄色いハンカチが目立つわけでもないので、探さないとたどり着けないかもしれないです。
かつては「メロン城」という施設もありましたが、今の夕張は頑張っているけど時の流れにあらがえない…という感じで、以前とは違って見えるかもしれません。
Number55ロードスターさん、コメントありがとうございます。
言葉だけじゃなく、表情や体の動きとか、それこそ風にはためく黄色いハンカチなど、感情が目に飛び込んでくるような、ラストシーンだったと記憶しています。
もう少しで50周年なので、テレビで放送したらいいなあと思っています。
名車ファミリアが“幸せの象徴”として登場する映画の舞台、
クルマ好きにはたまらないですね🚗✨
展示車に刻まれた撮影の痕跡から、時代の熱量まで感じられそうです!
ロードスターと“幸せ”を重ねて見たくなる、素敵なレポートありがとうございます!
マツマルさん、コメントありがとうございます。
車の映画ではないけれど、物語の最初から最後まで登場するのと、モデル違いですが赤いファミリア(5代目)が実家のクルマだったことも重なり、とても印象に残っています。
この映画では、「幸せそのもの」は黄色で表現されているけど、「幸せに連れて行く」のは、黄色じゃなくて、マツマルさんがおっしゃるとおり、赤色のファミリアなんですよね。
マツダの赤は、いつの時代も特別なのかなと思いました!