「負けて申し訳ない…と思うよりも」 ライオンズ苦闘期も不変の西武・平良海馬の矜持 歓喜の交流戦V経て語る必然リーグ優勝への〝条件〟
西武が交流戦初優勝を果たし、先発としてチームを引っ張る平良海馬投手(26)が喜びを語った。交流戦では3試合に先発して2勝0敗、防御率は2位タイの0・86をマークしたほか、リーグ戦を含めても5勝1敗で両リーグ1位の防御率0・82を記録する。近年低迷していたチームにとり、大きいタイトル獲得をけん引した右腕は、見据える7年ぶりのリーグ優勝への思いなども口にした。 ■【動画】漆黒の獅子 強すぎ!! ◇ ◇ ◇ 逆転されても、みんなが勝てると思って最後まで試合をしているし、そういうのが大きいのかな。本当にうれしい。個人としては、神宮で初めて安打も打てたし、とても楽しかった。マウンドでは球速も出ていたし、全体的に良かったと思う。 (今井が米移籍した中で)再び先発に転向したが、全く重圧はなかった。まずは自分の仕事をするだけだし、いい投球ができれば、結果的にチームに貢献している感覚でいる。自信を持って自分の仕事を、やれているかどうかが大切だと思う。 (2019年のリーグ優勝時と比べて)新しいメンバーに入れ替わったりしている中でも、みんなが成長をし、投手も野手もかみ合っている。当時は中継ぎで、今回はまた違う形でより貢献できた感じ。そういう意味では感慨深いものはある。 最近は(リーグ)優勝できていないが、みんな勝てると思い常に試合に臨んできた。苦しい時期も変わらない。僕としては負けて申し訳ないと思うことより、自分の仕事を全うする方が大事と考えている。後輩にも姿勢を見せていけたらいい。 リーグ戦も優勝したい。僕にできることは、まずハイパフォーマンスを出すことで、内容はもっと良くなる。みんながハイパフォーマンスを出せれば絶対優勝する。その時こそより「優勝したぜ」と言えると思う。(埼玉西武ライオンズ投手) 【#OTTOライオンズ情報】 ▼どうなる交流戦Vの行方 決着は16日に持ち越し…条件は?▼
西日本新聞社