高校生たち〝笑顔創る〟文化祭 三重・松阪地区8校合同 作品展示やステージ
松阪中央ライオンズが主催
企業人でつくる社会奉仕団体の松阪中央ライオンズクラブ(前田勲治会長、76人)は5月31日午前10時から、三重県松阪市川井町の同じ敷地内のクラギ文化ホール(市民文化会館)と子ども支援研究センターで「松阪地区高校・高等部合同文化祭」を開催した。松阪地区の公私立の高校と特別支援学校8校の文化系クラブが一堂に会し作品展示をはじめ音楽、ダンス、アートパフォーマンスなどのステージ発表を行った。約1600人が来場し高校生たちの文化活動に触れた。 同クラブ結成45周年記念事業の一環として、私立三重高校、県立松阪商業高校、同飯南高校、同松阪高校、同松阪工業高校、同相可高校、同昴学園高校、同松阪あゆみ特別支援学校に呼び掛けて計画。同クラブでは文化祭開催へ向けた実行委員会(6人)を組織し、高校生実行委員会(12人)もでき、飯南高3年生で美術部部長の阪口颯(そう)君と、三重高2年で放送部部長の大川千色(ちい)さんが委員長を務めた。 文化祭は「笑顔が創(つく)る地域と未来」をテーマに開催。ステージは三重高合唱部の歌を皮切りに、同校吹奏楽部や演劇部、放送部、松阪商業ギター部、松阪、松阪工業、三重の3校のダンス部が一緒に踊るパフォーマンスなどと続いた。 作品展示は絵画、写真、書、生け花などの作品展示に加え、飯南美術部の「緑茶ラテアート」実演、松工ロボット部の相撲ロボットや同校漫画研究部の似顔絵コーナー、三重科学技術部のワークショップ「松阪木綿を使った貝のキーホルダー作り」などが行われた。相可食物調理クラブの弁当や菓子などと、あゆみのビーズ作品も販売されにぎわった。