2026-06-16

合計特殊出生率からくり

13県で出生率上昇の喜べぬ現実 「女性流出」の地方、縮む分母

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCC052GP0V00C26A6000000/



合計特殊出生率というのはよく「一人の女性が生涯に平均何人の子供を産むか」の数字である説明される

その通り実際に一世代女性出産状況を生涯(正確には出産可能年齢とされる15~49歳)にわたって調べて算出するのをコーホート合計特殊出生率という

でもこれその世代が50歳になるまで確定しないかリアルタイムな状況がわからんよね




そこで使われるのが期間合計特殊出生率

今年の出生率って発表されるのはこっちの方

これはその年の15~49歳の各世代の粗出生率(何人中何人子供産んだかの率)を全部足し合わせた数字

要するに本来1世代の35年間にわたる出産状況を調べるところを35世代の1年間で近似しようって考え方

でもちょっと考えたらわかるけどある程度大きくて安定した集団じゃないと成り立たないよね




極端な話出産可能世代が一人もいない村に年齢の違う5人の妊婦引っ越してきて子供を産んだら

その年の村の期間合計特殊出生率は5になる、1人の女性が平均5人の子供を産む奇跡の村爆誕?そんなわけないよね

ここまで極端ではないにしろ子育て支援策で出生率3の奇跡の町!みたいなのは同じからくり

過疎と高齢化出産可能世代の各人口が一桁とか二桁とかなんで数人の流入流出があるだけで出生率は0.5とか1とか簡単に変化する




そしてもう地方では都道府県くらい大きな単位であっても同じようなことが起こりつつあるというのが冒頭のニュース




  • からくりもなにも、数字ってそういうもんでしょ この手の話では「1万2660人の女性を買春した校長」がよく出てくるが 「数字は嘘をつかないが、嘘つきは数字を使う」って奴だよ 年代の...

    • 「数字ってそういうもんでしょ?」「嘘つきは数字を使う」と言いながら、あなたも数字を誤用して、数字を使った嘘を言ってるよ。 妊婦5人の例と明石市の例は同じ現象じゃない。 妊...

      • 妊婦5人の例と明石市の例は同じ現象じゃない。(キリッ 同じだろ 他県の妊婦を明石が吸い上げたんだよ

        • 数字ってそういうもんだろ?って自分から言い出したのに、自分の主張が同じ誤りを含んでることに気がついてない。 まだわからないなら、君は本物の馬鹿だよ

          • 増田に一定数いる 反論できなくなってバーカバーカしか言え無くなる奴って 人生楽しそうだよね

      • 箱の中の赤と青の玉の比率を計算します ① 青の玉が一つ入った箱に、赤の玉を5個入れます、なんと赤は青の5倍になりました ② 青が1000個、赤が1000個入った箱に、赤の玉を500個入れ...

        • ①のケースは、何もない所に赤を5個も放り込んで、なんと5倍にもなってしまったトンデモなケースで、インチキです 0倍が5倍になっただけやん。。。

  • 大都市の出生率が低いのもこれね 出産予定のない女子大生が多いから 女子大生が住みたくない街にしたら出生率が上がる

  • 一方そんなことも知らないアホのブクマカ達は… itarumurayama なんかはてブは否定から入ってるが、3近くの出生率というのは、他自治体だと1人2人しか出産しない夫婦が3人出産してると...

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