東京都立大、入学辞退者に入学金返還へ 今年度から「二重払い」解消

松尾葉奈
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 複数の大学を受験するなどした人が進学しない大学にも入学金を払う「二重払い」をめぐり、東京都は17日、今年度から都立大の入学辞退者に入学金全額を返還することを明らかにした。経済的な負担を減らすことで、受験生の進路選択の幅を広げる狙いがあるという。

 17日の都議会一般質問で、都民ファーストの会の寺前桃子都議の質問に佐藤智秀総務局長が答えた。

 都によると、返還の対象になるのは学部一般入試などの合格者。3月中旬までに入学金を払う必要があるが、多くの私立大が3月下旬に追加合格を発表するため、都立大の入学金(28万2千円、都民は半額)納付後に辞退するケースがある。2024年度の学部一般入試では、入学金納付後に9人が辞退した。

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この記事を書いた人
松尾葉奈
ネットワーク報道本部|都庁担当
専門・関心分野
災害、地方の若者、ジェンダー、平和構築
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    能條桃子
    NOYOUTHNOJAPAN代表
    視点

    大学の入学金二重支払い問題の解決に対して、重要な一歩です。 大学の入学金二重払い問題とは、大学受験の際に、滑り止めの大学に合格した際に一旦入学金を納めた後、第一志望校に合格して進学先を変えた結果、入学しない滑り止め校に支払った入学金が返金さ

    2026年6月17日 20:58

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