高配当株投資をしている人がモテる理由
配当金は収入と同等にみなされる
私は常々、余ったお金はインデックス投資にぶち込んで運用することをおすすめしてきた。
特に恐怖指数が30を超えるような局面で買い増せば、ほとんどの場合で高値掴みを防げることも主張してきた。
実際、今年の3月末、イラン戦争の影響で恐怖指数が30を超えたことがあったが、その時に買い増していれば、今その反動で利益が出ているだろう。
ただ、インデックス投資と同様に高配当株投資についても完全に否定できない。
なぜなら配当金は勤労収入と同様にみなされやすく、さらに融資を引いて投資を行う場合や、婚活を行う場合に有利になるからだ。
そもそも我々は何のために生きているのか
そもそもの話だが、我々は「遺伝子の乗り物」である。
リチャード・ドーキンスは利己的な遺伝子という本の中で、「生物の体の主人公は遺伝子であり、それを後世に残すために生物は行動する」ということを主張した。
すなわち我々は遺伝子を残すために生きているのだ。
その観点から株式投資というものを捉えると、収入や資産額を他者と競い合うことによって、自分の遺伝的優位を示す行為だということができる。
簡単に言えば、株で資産や収入を増やすことによって、自分が遺伝的に優れていることを異性にアピールする要素となるのだ。
ただ、ここで問題となるのが、資産額は社会的にあまり評価されないという事実である。
たとえば、資産額1億円の引きこもりニートと、資産額0円だが労働収入1000万円の会社員がいるとする。
この場合、異性にモテるのは明らかに後者の会社員である。
資産額が0円であっても、労働によってお金を稼げるという能力が異性から評価されてモテるのだ。
逆に前者は、ニートということでどんなに株で資産額を増やしていてもあまり評価はされないだろう。
結局のところ、社会的に評価されるためには、ストックよりもフローで入ってくるお金の大きさが重要になってくるということだ。
配当金はフローの収入として評価される
では資産額1億円ニート君はどうしたら異性にモテるだろうか。
それは、1億円を高配当株に全部ぶっ込んで、年4%で運用し、年間400万円ほどの配当収入を得るのが良いだろう。
もちろん同じことをインデックス投資の取り崩しで行うのであれば、4%ルールに則って、徐々にインデックスを取り崩すのが理論的には正しい。
ただ残念ながら、社会的にそれは収入と評価されない。
1億円をインデックス投資で運用しながら、徐々に取り崩していく方法は、その時の相場によって左右されてしまう。
よって、相場が悪ければむしろ資産が減ってしまって、取り崩すのが難しくなる。
そうした理由から、インデックス投資の取り崩しでは「社会的に継続的な収入がある」とはみなされないのだ。
一方で高配当株投資では、パッシブな銘柄が多いわけなので、相場が悪くても毎年一定の額が配当金として入ってくることになる。
これは社会的に継続的な収入として認められる。
たとえばマッチングアプリや結婚相談所で年収を入力する場合、配当金を年収に含めても良いというルールがある。
異性にモテるためという我々の生存の理由からして、資産額をただ単に増やすよりも、配当金としてフローの収入を受け取るのは一つの戦略と言えるだろう。
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NISAのインデックス投資で増やした資産額を徐々に配当株へと切り換えていくのが、賢い選択でしょうか? 配当太郎氏の著書では、業界大手の配当株を購入しろ、との事でした。
資産1200万円で月20万円の配当金が得られるなら非常に魅力的ですね。