【阪神】交流戦最後は楽天に大勝 ヤクルトと同率2位に浮上!執念の2度スクイズ敢行 大山が先制8号2ラン 12安打10得点 大竹6回無失点3勝目
■プロ野球 交流戦 阪神10ー3楽天 (17日 甲子園) 阪神は交流戦最後の楽天戦に快勝。連敗を2で止め34勝29敗1分とヤクルトと同率2位に浮上、首位・巨人とは0.5ゲーム差とした。交流戦は6勝12敗の9位で終える。2回に大山が8号2ランを放ち先制。先発・大竹は6回3安打・無失点で3勝目。6回、大山の犠飛と高寺のセーフティスクイズで加点。7回には中野と森下に連続適時打で2点、8回にも熊谷のスクイズに敵失が重なり、福島の適時打で4点を加える。打線は12安打で今季4度目の2ケタ10得点。救援陣は工藤は無失点、及川が3失点もドリス、石黒と無失点でつないだ。 先発・大竹は今季10度目の登板、2勝5敗、防御率2.41。前回の10日・ソフトバンク戦(みずほPayPay)は5回5安打3失点(自責2)で負け投手、自身5連敗中。 大竹は1回、平良を空振り三振、佐藤を右飛、辰己を中飛に取り2回もマッカスカーを空振り三振、黒川を二ゴロ、浅村を見逃し三振に抑えた。 打線は立石が登録抹消。スタメンは1番レフト・福島、2番セカンド・中野、3番ライト・森下、4番サード・佐藤輝、5番ファースト・大山、6番センター・高寺、7番キャッチャー・坂本、8番ショート・熊谷、9番ピッチャー・大竹で組んだ。 楽天の先発・前田健は甲子園では広島時代の15年9月13日以来の登板。1回、福島は右飛、中野は二ゴロ、森下は右飛に終わる。 だが2回に佐藤輝が中安打、大山がレフトスタンドへ8号2ランを放り込み先制。 先制した直後の3回、大竹は村林を二ゴロ、石原を捕邪飛、前田健を空振り三振とパーフェクトピッチング。 大竹は4回1死から佐藤に初ヒットの左安打も辰己を三ゴロ併殺打に仕留めた。4回の攻撃は佐藤輝が右中間へツーベースも大山と高寺は連続空振り三振で加点できず。 大竹は5回1死から黒川に一安打、浅村に右安打で一・三塁とするが村林を遊ゴロ併殺打に打ち取った。打線は5回2死から大竹が三内安打も福島は空振り三振に終わる。 大竹は6回、石原を中飛、前田健の代打・小森を空振り三振、平良を左飛と6回まで60球3安打・無四死球・5奪三振の無失点に楽天打線を封じ降板。 6回の攻撃で楽天2番手・藤原に中野と森下が連打、佐藤輝は四球で無死満塁とすると大山がライトへ犠飛を打ち、さらに1死一・三塁から高寺が投前へセーフティスクイズを決め、4ー0とした。 7回、2番手・工藤は佐藤を中飛、辰己とマッカスカーを連続空振り三振と3人で退ける。7回の攻撃で1死から代打・糸原が左前へお見合いのツーベースで代走・植田、2死後に中野が右前へタイムリー、森下が左中間へタイムリーツーベースを連続で飛ばし、6ー0とリードを広げた。 8回、3番手・及川は先頭・黒川に中安打、1死後に村林に左中間へツーベースで二・三塁とすると石原に三内安打タイムリーに佐藤輝の暴投で6ー2となる。代打・渡邉佳を二ゴロに取り4番手・ドリスに代わり2死三塁から平良に投内安打タイムリーを許し、6ー3となった。 打線は8回、楽天4番手・九谷に大山は左安打、高寺の遊ゴロを村林が後逸、坂本の犠打で1死二・三塁すると熊谷が投前へバントが九谷が後逸、一塁手・浅村が一塁へ悪送球し2者が生還し、8ー3とした。 さらに代打・前川がツーベースで1死二・三塁から福島が右前へ2点タイムリーを飛ばし、10ー3とし今季4度目の2ケタ得点。9回は石黒が無失点で締めた。