三重、昴学園、津商が横一線か、追うのは津田学園など 三重大会展望
第108回全国高校野球選手権三重大会(前年優勝校 津田学園 前年参加チーム数59) 【写真】7イニング制議論の前に「野球界の体質」に警鐘 慶応監督からの提言 選抜大会で優勝した大阪桐蔭と延長戦を演じた三重、今春の県大会で初優勝の昴学園、準優勝の津商が横一線か。 三重は、技巧派左腕の上田晴優(せいゆう)と吉井海翔(かいと)、最速149キロ右腕の古川稟久(りく)の投手3本柱が安定。打線には勝負強い大西新史らが並ぶ。 昴学園は、2018年夏に白山を甲子園に導いた東拓司監督が就任し3回目の夏。エース石川大介(おおすけ)に「下克上第2章」を託すが、続く投手が課題。津商は、準優勝した昨夏からエース格の大野蒼空(そら)に加え、横手の浅井太一が急成長。春の県大会準決勝では三重を完封した。 昨夏に優勝し、主力2人が残る津田学園、古豪復活をめざす海星と明野も頂点をうかがう。(本井宏人)
朝日新聞社