【大会展望】全国最多174チームが参加 今春の県大会制した享栄の投打の軸・坂本に注目【高校野球・愛知大会】
第108回全国高校野球選手権(8月5日から18日間、甲子園)の代表校を決める愛知大会の組み合わせ抽選会が13日、愛知県刈谷市の刈谷市総合文化センターであった。全国最多の174チーム(181校)が参加。3回戦から登場するシード校は星城、豊川、中部大春日丘、誠信、享栄、東邦、愛工大名電、名古屋たちばなの8校。大会は27日に開幕し、7月27日の準決勝と28日の決勝はバンテリンドームナゴヤで行われる。 【大会展望】 【トーナメント】高校野球 愛知大会組み合わせ 今春の県大会を制した享栄は140キロ超の速球を持つ投手を複数擁し、4番打者を兼ねる坂本は投打で軸。同ブロックには、昨秋の県王者で今春センバツ4強の中京大中京が入った。甲子園マウンドを経験した安藤、太田の2枚看板に安定感があり、打線も強力だ。 3年ぶりの頂点を狙う愛工大名電は宮下、口田ら投手陣がそろい、守りの堅さが際立つ。東邦は小川、杉崎らの中軸に1年の高木も加わり、打線に厚みが増した。豊川はけが明けのエース皆川の復調が鍵になりそうだ。 誠信のブロックには昨春のセンバツを経験した尾崎―井口のバッテリーを擁す至学館が入った。連覇を目指す豊橋中央もノーシードで、今春の県大会で敗れた名古屋たちばなのブロックに。初戦が名古屋と手ごわい相手が続きそうだ。 シード8校は3年ぶりに私学が独占したが、刈谷北の左腕・出雲、国府のサイド右腕・内藤、渥美農の右腕・坪井ら公立にも楽しみな好投手がいる。
中日スポーツ