「甲斐野らしさは十分。満載で」1点差の9回締めた西武・甲斐野央に西口文也監督が〝らしい〟ねぎらい 史上最高勝率での交流戦初優勝
◆日本生命セ・パ交流戦 阪神0―1西武(16日、甲子園) 西武が交流戦初優勝を飾った。パ・リーグ6球団で唯一交流戦の優勝はなかった西武だが、現行の18試合制となってからは2022年ヤクルトの14勝4敗での7割7分8厘を上回る、交流戦歴代最高勝率での優勝となった。 ■【動画】漆黒の獅子 強すぎ!! 9回は甲斐野央をマウンドに送った。2死を奪った後に〓寺望夢に四球。2死一塁から、最後は阪神のドラフト1位の立石正広を空振り三振に仕留めて歓喜の瞬間を迎えた。 西口文也監督は「3人で終わるかなと見ていたが、やっぱり四球出したかと。その後ね、しっかり抑えてくれたんで。甲斐野らしさは十分じゃないですか。満載で」と報道陣を笑わせた上で「本当にこの交流戦は先発陣を含めて、投手陣が本当に素晴らしい内容を見せてくれた。最後にしっかり甲斐野が締めてくれて。ほっとしたような感じです」とねぎらった。 4回に先頭の西川愛也が阪神先発の才木浩人のカーブを中前へはじき返す中前打で出塁すると、9番で投手の武内夏暉が見事に犠打を成功させて1死二塁の好機をつくった。このチャンスで桑原将志が中前へ適時打をマークし先制に成功した。 先発の武内夏暉は序盤から走者を背負いながらも要所を締め、阪神打線に得点を与えなかった。武内は6回を投げ3安打10奪三振、無失点の好投。7回以降は救援陣がリードを守り切った。 【#OTTOライオンズ情報】 ▼どうなる交流戦Vの行方 決着は16日に持ち越し…条件は?▼
西日本新聞社