それでも、我々は過去だけを見るわけにはいかず、どこかで未来を見て、それを夢想する瞬間があるはずです。
その時、過去を受け継ぎつつも、未来を作るための物語が必要となります。過去だけでは片手落ちなのです。
誰かがでっちあげた物語もまた、未来から見れば、過去の系譜の中にあるものでしょう。
Replying to @NEOSophist_VS
そうしたものを「歴史的“事実”」と呼ぶのも私は嫌いですし、まして我々が新たな物語を作るというのも嫌いです。
我々の存在は過去の上に立脚してこそあるのであり、我々自身ででっち上げた物語の上に立つわけではありません。
それは史学家が自覚するかしないかを問わず、自画自賛にしかならない。