毒親育ちが知らない〈精神的に成熟した人の特徴〉memo
毒親育ちはまともな人間関係を知らないんだよね。
過干渉だったり無関心だったり自己愛が強すぎたり自己肯定感が低すぎたり劣等感が強すぎる親に育てられたのだもの、仕方がない。類は友を呼ぶから周りもみんなそんな人ばかり。少なくともわたしの場合はそうだった。親もきょうだいも友人も結婚した人も、みんな歪んでいた(もちろんわたしも)。
共依存したりコントロールされたり仲の良いフリをして意地悪されたり。とにかく健全な人はいなかったし、もしいたとしてもわたしとは周波数が違いすぎて交わらなかった。
わたしが健全な家庭で育ったまともな人と関われるようになったのはようやく40歳をすぎて自分の内面と真剣に向き合い始めてからだった。
健全な人間関係を体験して初めて、自分が成熟した人間関係を知らなかったのだと気がついた。
未熟な人間たちが織りなす歪んだ人間関係が当たり前の環境で、共依存やコントロールされることが普通だと思って生きてきたわたしは、成熟した人間とはなんたるかをまったく知らないのだった。
知らないと選べない。
ついつい、慣れ親しんだ環境に流されてしまう。
不本意ながら、いつの間にかまた共依存やコントロールされる関係に惹かれてしまう。なぜならそんな環境に親しみがあるからだ。見たことも聞いたことも触ったこともない清流は怖い。それよりも慣れ親しんだ泥沼に親しみを覚えてしまうのが人間だ。
だからわたしたちは知らなければならない。
成熟した人間というのがどういうものかを。
それをこの本は教えてくれる。
この本を読んで、わたしはようやく親に対して気持ちの整理がついた。
親に対する期待を全て手放し、わたしは自由になった。
(詳しくはこちらに書いてあるので興味があれば読んでほしい。⇩)
ここでは、これから新しい人間関係を模索していくわたしにとって最も重要である「精神的に成熟した人の特徴」について転記しておく。
わたしが忘れないために。
そしてわたし以外にも役に立つ人がいるかもしれないから。
精神的に成熟した人の特徴
〈現実的で信頼できる〉
・現実に抗わず、うまく折り合いをつけられる
・「感じる事」と「考える事」が同時にできる
・ぶれないから信頼できる
・全てを個人的な攻撃と受け取ったりしない
〈尊敬できて、互いを思い合える〉
・相手との境界線を尊重できる
・持ちつ持たれつの精神
・融通がきいて、きちんと歩み寄れる
・気分にムラがない
・影響されることを厭わない
・嘘をつかない
・謝罪や償いができる
〈反応力〉
・相手を安心させる共感力がある
・「見守ってくれる、分かってくれる」という気持ちを抱かせてくれる。
・人を慰めるのも慰められるのも好き
・自分の行動を省みて、変えようとする
・声をあげて笑い、陽気である
・一緒にいると楽しい
こうやって改めて読み返してみると、わたしが今まで築いてきた人間関係は笑っちゃうくらいにこれと真逆だった。
でもそんな歪んだ人間関係はもう懲り懲りだ。わたしはその世界から抜けて自分で自分を幸せにすると決めたのだ。
わたしはこれらの「精神的に成熟した人の特徴」を道標にして、これから新しい人間関係を築いていく。
道を誤ったときには、必ず「違和感」が教えてくれる。その身体の感覚をスルーせず、どんな小さな違和感も見逃さずキャッチする。
不安なときには、このnoteを見返して、精神的に成熟した人とはなんたるかを思い出そう。
これだけ自分と向き合って傷を癒してきたのだもの。
わたしたちはもう大丈夫。
自分を信頼して勇気を出して一歩前に踏み出していく。
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