病院から逃走の罪 被告に拘禁刑4年の判決 静岡地裁沼津支部
入院していた伊豆の国市の病院から逃走したなどとして罪に問われている54歳の被告に対し、裁判所は10日、拘禁刑4年の判決を言い渡しました。
住所不定、自称会社役員の島田健太郎(54)被告は去年9月にスーパーマーケットで食品を盗んだ罪などに問われているほか、去年12月、入院していた伊豆の国市の病院の7階の病室から、警察官らのすきをついて部屋の窓から雨どいをつたって降りて逃げた逃走の罪などに問われています。
10日の判決で、静岡地方裁判所沼津支部の明日利佳裁判官は「被告は勾留中に入院していた際、警察官の隙をついて逃走しており、周辺住民に与えた不安感など周囲に及ぼした影響は大きい」などとして、拘禁刑4年の判決を言い渡しました。