学園アイドルマスターの1プレイヤーが今回の件で怒りを覚えたこと
はじめに
今回の姫崎莉波とラプラス・ダークネスの件について、このまま両陣営は風化させようと思っているのかもう何も反応をせずなかったことにするつもりらしいので、当時自分が何を感じたのかを落ち着いた今、わたし自身の怒りの感情をかみ砕き、飲み込み、埋めるものとして、外野の方々に向けて、内側からはこう見えていたと把握してもらうために筆をとることとする。またVtuber本人やその周囲に向けての意図もあるが、おそらく届けたい層には届かないだろう。しかし、このまま黙っていることをわたしの2年間が許してくれないのである。事件当時は感情に任せて過激な言動をしてしまったがその点については本当に申し訳なく思っている
まず言いたいこととして、わたしは人に読ませる文章について素人であるということだ。構成や段落等もめちゃくちゃだろうし推敲しようにもそもそも何が間違っているかを判断できない。誤用があるかどうかも正直わからない。読み苦しい文であろうと思うがその点は許してほしい。
第二に、これは『わたしが誰の何にどう怒りを感じたか』が主題になる。わたし個人の認識や感情が文のベースになっているため理不尽な展開があるかもしれないがご容赦いただきたい。また、『誰が悪かったのか』『どこに責任があるか』といった面については関係なくしたためるので、それは違うだろうと受け取られる場合があると自分でも認識している。
第三に、わたしは学園アイドルマスター(以降学マス)から入った新参だ。ライブの参加経験もない。ゆえにIP特有の文化を全く知らないため見当違いがある可能性がある。ゆえにアイマスPではなく1ゲームプレイヤーからの視点と認識してほしい。
最後に、わたしは姫崎莉波の単推しというわけでもなく、彼女が最推しというわけでもない。ぶっちゃけ十王星南推しだ。彼女とその友人としての莉波を推しているという感じであると認識してもらって構わない。ただ今回の事件で憤りを覚えたのは事実であり、しかしその怒りが大多数の人とずれている面もあるかもしれないことを言っておく。この点については事前に述べなければ不公平かと思い、記すこととする
繰り返すがこれは『わたしが』『誰の何に』『どうして』『怒ったか』を記す文章である
また、この文章には特定の個人や団体を悪意を持って誹謗中傷する意図は一切ないことを明記しておく。内容が内容のため攻撃的な表現があるかもしれないが自分から意図して暴言を使用するつもりはない。
また、今回の件について前提条件があるためそれについて述べる。
それは学マスが2周年を迎えたばかりで、かつ新シナリオであるHIF編がはじまったばかりだということだ。このHIF編というのは学マスの配信開始時から存在を伝えられていた、いわゆる第1部の最終章にあたる。その実装第一弾として月村手毬、有村麻央、秦谷美鈴、そして姫崎莉波の最終章シナリオが配信されたばかりであった。
つまり学マスプレイヤーのうち姫崎莉波のファン(以降莉波P)は学マスをはじめてからの最大2年間の想いをかなえたばかりだったということだ。
1.ラプラス・ダークネス
彼女は主犯であり実行犯だ。わたしにとっては彼女こそが加害者である、監督責任と実行責任はわけて考えるべきだ。
トルソーの破壊となり替わりについて
彼女の悪い点についてはこれにつきるが、これについては学マスや莉波のシナリオについて、ひいてはアイドルマスターというゲームについて解説しなければおそらく伝わらないだろう。というわけで自分の中の認識を自分の力の及ぶ範囲で解説してみようと思う。わたし個人としては莉波Pであるならばなぜそれができるのかを理解できないし、それをしかも公の場で行ったことにひどく怒りを覚えている。
アイドルマスターについて
アイドルマスターは基本的に1人称で進めていくゲームだ。自分がプロデューサーとなり、アイドル各人と二人三脚で夢に向かっていく__そのようなアドベンチャーゲームだ。
ここでこの手の一人称ゲームのプレイヤーは2種類に分かれる。ひとつは観測型のプレイヤー、もうひとつは自己投影型のプレイヤーだ。ちなみにわたしは前者の部類である。そのため投影型のプレイヤーの怒りとは方向性が違うかもしれないがその点は許してほしい。
まず観測型のプレイヤーはいわゆる壁や空気になってアイドルやその周囲との関係などを見守ることを楽しんでいる。雑な言い方をするならカプ厨というやつで、わたしはこのタイプだ。
そしてもう一つの自己投影型のプレイヤーはプロデューサー=自分自身としてプレイをする。彼女らの挑戦に一喜一憂し、共に涙し喜び駆けていくことを楽しんでいる。おそらく公式側はこっち側の楽しみ方を本来のものとしているであろうとわたしは思っている。
そしてラプラス・ダークネスに関して彼女は自己投影型のプレイヤーであると推察できる。あくまでわたしはという前置きがつくが、観測型のプレイヤーであるならばアイドルと同じステージに立とうという発想がでてくるはずがないからである。(投影型のプレイヤーも普通は立つという発想はでてこないとも思うが)
トルソーの意味について
最初に言っておくがあのトルソーについて公式から正確な回答は出されていない。ふんわりとこういうつもりですよ~みたいな匂わせがたくさんあるが明言されていないため、あくまでわたしの解釈ということをご容赦いただきたい。
今回のトルソーの意味について述べる前にこの道具が使われる楽曲『clumsy trick』について説明をする。この曲はもう子供ではないけど大人になってもいない高校生の少女のもどかしさについて歌っている。恋についてを主軸に歌っていて、トルソーへのパフォーマンスは姫崎莉波自身がが好きな人へこういうことをしたいといった趣旨のパフォーマンスだということである。そして彼女はこの曲をゲーム内で披露するとき「きみに届けたい」と心の中で独白する。わたしが好きな人はあなた(プロデューサー)だという描写である。
ここで前述したプレイヤーのタイプの話になるがラプラス・ダークネスはおそらく投影型プレイヤーであり、道徳等を脇に置いて考えると彼女の思考回路が見えてくるように思う。つまりトルソー=プロデューサーからプロデューサー=自分となり、だからこそあの場で成り代わるという選択肢が自分に対して提示されたのだろう。多くの莉波Pが怒っているのもトルソー=プロデューサー=自分を排除されたからである、とわたしは考えている。しかしわたしの怒りはこの成り代わりの部分にはあまりないのである
楽曲『clumsy trick』のゲーム内の描写について
さきほどこの曲について莉波が独白をする、と述べたがそのシーンではもっと多くのことについて語られている。楽曲『clumsy trick』は姫崎莉波にとって初めての自分の歌であり、彼女自身の心情を多く含んだ歌である、といったものである。そしてその中に「この曲はわたしそのものだから」というセリフがある。そしてこの曲は姫崎莉波自身である、という前提であのシーンをみたわたしはこう思ったのだ。
この乱入は『姫崎莉波への暴行』である。
わたしが怒っている部分はここだ。莉波Pを名乗るならこの曲に対する彼女の並々ならぬ想いを理解していてしかるべきであり、楽曲『clumsy trick』に泥を塗る行為はありえない。だからこそあんなことができるラプラス・ダークネスが、莉波Pを名乗っている口で莉波につばを吐きかけた彼女が許せないのである。わたしはラプラス・ダークネスは姫崎莉波を好きと言っているのは容姿や声といった表面上の部分だけであり莉波Pと名乗るべき存在ではないと認識した。
2.ホロライブのダブルスタンダード
最初に言っておくがわたしはホロライブ、運営会社のカバーが嫌いだ。今回の一件で更に嫌いになった。超大嫌いだ。
そして今回も含め嫌悪感を抱いている主な理由は見出しにもあるダブルスタンダードだ。
ライブの乱入について
ホロライブはアイドルVtuber事務所であり、当然ライブも行っている。そしてそれには当然参加規約が存在する。
これについては演者やスタッフ、進行といったものを守るため存在して当たり前である。
ライブ中に乱入する、セットを破壊する、演者に過剰に接近する…全部ライブでは禁止される行為だ。すれば出禁は確定、警察に通報され逮捕されるだろう。これは当然であるとわたしも認識している。しかし、自分たちが演者側のときはダメと言っていることを観客側に回ったとたんOKと言い出したのだ。これは筋が通らない。
他の事例について
ホロライブが規約で禁じている、規制をしている行為を自分たちがやった時黙認する、なあなあですますといった事例は複数ある。
ぱっと思いつくところで言えばエルデンリングお茶事件やグリーンチャンネル復唱事件だろうか。
他人のコンテンツをつかい無許可で儲ける、有料のコンテンツを無料で垂れ流す、どちらも当然いけない行為だ。ホロライブ自身も切り抜きチャンネルの収益化だったりメンバーシップであったりに規約が存在するであろう。ここまでは慈善事業でないのだから当然である。
しかし、自分たちはその規約を平然と無視したり、裏をかいたりする。
わたしがホロライブを嫌いな理由の半分がここにつまっている。
3.Vtuberそしてそのリスナーの全肯定文化
わたしがホロライブを嫌いな理由のもう半分がこれだ。Vtuber、とりわけ女性の配信者やそのリスナーは演者のすべてに対して肯定以外の意見を発してはいけないというマナーのような何かが存在する。これが本当に不快なのだ
シスタークレアの発信とその反応
今回の騒動の中、にじさんじ所属のシスタークレアが今回の騒動の中心であるバースデーイベントに関してポストを行った。
その中身としてはイベントの主催をほめるような莉波をほめるような…あいまいなものだったであったと思う。
これに関してわたしは「気が立っていて関係ないあなたにまで負の感情を向けてしまいそうだから黙っていてほしい」以外にはなかった。しかし、ここからわたしの神経を逆なでする展開に向かっていったのだ。
彼女の言葉に対して周囲のリスナーが「さすがクレアさんは優しい!」「クレアさんは素敵!」と彼女を褒めだした。今首をつっこむのはまずいと注意する反応もごく少数あったがほぼすべてが彼女を褒める内容であった。
そして彼女に火の粉が飛んだ時「やさしいクレアさんに傷がつくなんて許さない!」と攻撃的になったのだ。
石を投げ合っているような状況で間に入り込んだら流れ弾がとんでいったり、それにあたってしまうのは当然だとわたしは思っている。しかし彼らはある意味自分から当たりにきた彼女に石が当たったことを怒り出したのだ。
議論にならないリスナーたち
そしてこの全肯定文化はラプラス・ダークネスのリスナーにも当てはまっている。彼らは今回の件で荒れた時「ラプラス様がやったことなんだから喜ぶべき」といった反応で染まっていた。
こちら側がどういう理由で不快に思ったかを説明しても理解をせず、しようともしなかった。
全肯定を当然とするVtuber
そして全肯定文化はVtuber本人も当然と考えている節がある、とわたしは思っている。
件のラプラス・ダークネスは今回の騒動が起きた時謝罪ではなく裏垢で突然苦労を語り出した、前後が乖離しすぎていて意味が解らない。そして周囲のリスナーは「がんばってるね」「えらいね」「大変だね」と彼女をなぐさめていた。
何か悪いことをしてもテキトーに辛いといえば周囲がなぐさめて許してくれる。こんな不健全の極みに浸かっている人物なのだから自分の思い通りになるに決まってると勘違いしても仕方がないとも思ってしまう。
ただわたしはこれについて本当に不快に思っている。
セールスランキングの『乗っ取り』
すこし話は飛ぶが今回の事件の最中、学マスがセルランで1位を取った。素直に喜べるタイミングではないが喜ばしいことである。
しかし、Vtuberリスナーはこのセルランについて「ラプラス様が宣伝したから1位をとった」と言い出したのだ。
学マスは元々人気のあるコンテンツであり、セルラン1位はたびたび取っている。今回も学マス自体の人気に加えて2周年であるということ、学マスには少ないフェス限定ガチャのタイミングであること、そして條澤広という学マスでも熱量の強いファンが多いキャラのガチャであったことといったランキングが上がる要因はたくさんあった。ラプラス・ダークネスの宣伝の力が0であるとは言わないがそれがすべてである等といったものでは決してない。
メリットはすべて自分たち、ひいてはVtuberのおかげであると認識、発信をする。本当にこれが気持ち悪いと思うのだ。
4.だんまりを続けるバンダイナムコゲームスと学マス公式
アイドル姫崎莉波を所持している、つまりリアルでいうところの芸能プロダクションにあたる立場であるにもかかわらず、騒動が起きる前から一切の声明を出していない。これは本当によくないことだと思う。なんなら学マス側の出演の宣伝も姫崎莉波のCVを担当している薄井友里さんのリポストだけだ。キャラクターが外部に出演したのなら宣伝することは当然だし、何かトラブルがあったら盾になる立場であるのに一切の発信を行っていないのが許せない。サプライズである必要があるから事前通達はない、ここまでは理解できるがそれが行われた後も一切無言である。何を考えているのか理解できない。
悪しき伝統、声優の盾
本当にダメな行為だ。公式のえらい立場の人間がでていくような状況になっても何もしない、なんなら演者を盾に逃亡する。本当に許せない
有名なところだとテイルズオブゼスティリアの真の仲間事件のときであろうか…今回の件とは関係ないため語らないが大事な時にひっこむ体質は変わっていないようである。すぐに改善してほしい
イメージを守らない
イラストレーターがいて、声優がいて、シナリオライターがいて……多くの人間が携わってできるのがキャラクターだ。だからキャラクターたちにはすべからく多くの人間の想いが宿っている、それは1個人の魂と断定してもいいとわたしは思っている。しかし彼ら彼女らに決定権はなく、企業の意向に従う以外の道はない
だからこそバンナムはキャラクターというものとそぐわないものには毅然とNoを言うべきだと思っている。事前に断っている案件もあるだろうが事後であっても間違っていると判断できる状況であればNoをつきつけるべきだ。
それをしないからこそ信用しきれない
5.姫崎莉波とそのCV薄井友里さんへの誹謗中傷
論外だ、何も言うことはない。早くアカウントが凍結し、逮捕起訴されることを願う
最後に
以上大まかにわけて5つの対象にわたしは怒りを覚えた。
しかしわたしは当時、本人かカバーかバンナムが謝ったのならこの怒りは飲み込んでやろうとは思っていたのだ。謝ってもらえたら理想だけどなんなら誹謗中傷は訴えるといった声明でも黙ってはやろうとも思っていたのだ。しかしどこからも反応はない、関係ないシスタークレアからだけである。本当に許せないことだ。
あとがき
こんなダラダラと続けた文を読んでくれたあなたへ、本当にありがとうございます。
繰り返しになりますがこれは自分の怒りを構成のベースにしているため意味のわからない飛躍があったりするかもしれません。その点はもうしわけありません。
今回の騒動で学マスをアンインストールをしてしまいましたが、いつか復活できたらなとも思っています。
また、こんな文章を放り投げている時点で信用がないかもしれませんが企業Vtuberが嫌いというわけではありません。ホロライブが嫌いなだけです。ですが個人的な好悪であって憎んでいるというわけではないのです。
この文についても黙ったまま自分も忘れることにしたほうが色々とよかったかもしれないとも今でも思っています。しかしこのままなかったことにしたら莉波についた傷があまりにも痛々しくて黙っていられませんでした。個人的な感情でぶん殴っておいてなんだとも思われるかもしれませんがわたしの怒りが誰かの気づきになって両界隈がすこしでもいい方向に向かってくれたら幸いです。
最後にあらためて、本当にありがとうございました


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