日が伸びて、夕暮れどきがすこし長く感じるようになりましたね。
前のblogから時間が開いてしまってごめんなさい。
恋する紅茶のakicoです。blogを見に来てくださってありがとうございます。
どこまでが自分の課題で、どこからが相手の問題なのか
についてです。
わたしもよくレッスンで「現実は自身の内面の投影」というお話をします。
感情は「投影」ではなく、あなたを守るサインです。
内面を見つめることは、自分を責めることではありません。
そんなふうにお話がつながるよう、詳細を記してみます。
① ある違和感について
「現実は内面を映す鏡」で「内側を整えたら現実も変わる」
たしかにその通りです。
これに救われたとおっしゃる方も多いです。
ただし、内面、内側というのは「無意識」のことなので
意識してない「自分」が現実を創っている。
意識しないままに。
無意識に支配されているのだから、「前意識に降ろして」
「解釈ごと変える」など、うちのレッスンでもやってきましたよね。
ただ、少し心配になる場面も見てきました。
嫌なことが起きるたびに
「これは私の投影だから」と、
自分を責めてしまう人がいるのです。
② 「内面の投影」は免罪符でも罰でもない
ここが重要です。
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投影=「私が悪い」の証明ではない
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投影=「何かに気づくヒント」
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でもすべての出来事の原因ではない
具体的に言うと
モラハラ、暴力、虐待、理不尽な扱いは
それをした側の問題です。
「わたしの内面」の反映だと決め付けて
さらに自分を責めるなど、もってのほかです。
③ 境界線の考え方
どこからが自分の課題で
どこからが相手の問題か
この整理をシンプルに行いましょう。
自分の課題とは
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私はどう感じたか
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何を我慢してきたか
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本当はどうしたかったか
そう、感情まで
相手の課題とは
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相手の言動
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相手の性格
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相手の選択
そうです、はっきりと、行動まで
相手の行動の責任は、相手に返す。
この線引きをきっぱりと行ってください。
④ 感情は「投影」ではなく「サイン」
本当は受け取らなければならない感情のサインを逃している
感情は「自分が未熟だから出てくるもの」ではありません。
感情は、あなたの尊厳を守るためのサインです。
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怒り → 境界線を越えられた
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悲しみ → 大切なものが傷ついた
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違和感 → 無理をしている
これを「投影」として片づけると、
自分を守る力を失ってしまいます。
⑤ 自分を責めないための、実践的な問い
なにかがあったとき、
とても使いやすい問いを一つ持っておきましょう。
「これは私が学ぶべきこと?」
「それとも私が守るべきこと?」
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学ぶ → 自分の内側を見る
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守る → 距離を取る・NOを言う
二択にすると思考が整理されます。
まとめ
内面を見つめることは、
自分を責めるためではありません。
自分を大切にするために、
どこまでを自分の責任として引き受けるか。
それを決める力こそが、
本当の意味での「自己理解」です。
「現実は内面の投影」「鏡の法則」は、
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ある限定された条件下では真実
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人生全体や世界の出来事を説明する“普遍法則”ではない
これを混同すると取り返しのつかない暴力性 を帯びます。
まじめに取り組む人にこそ、おぼえておいていただきたいです。
人は自分の内面を通して世界を解釈し、選択します。
世界はもっと複雑です。
論理を立てるなら、ひとりの人間の心の一面だけで成り立つものではないです。
世界の複雑さを個人の心に押し付けるのが正解だとはわたしは思いません。
鏡の法則については使ってよいところと駄目なところがあります。
それは次のblogに書きます。
ひとつの法則を学んで「答え」を得たと思って閉じる。
これはとても危険だし、
もったいないです。
「答え」だけ集めても幸せにはならない。
現実も変わらないでしょう?
だから「それはなぜ?」を考え続けて、また別の答えを得ながら積み上げて
ある日、それらが全部つながるんです!
霧が晴れ渡る
あの瞬間が必ず来ます。
自信を持ってわたしが保証します。
恋する紅茶 akico