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「何を語るか」ではなく「何を省くか」

本日も私と共に学んでいきましょう。本日より後半5講義がスタートします

これらの講義はいずれ閲覧できなくなりますので、ぜひこの数日で学び切るくらいの勢いでチェックして欲しいと思います


「メルマガ10講義の6講義目」です


前回は”読まれるメルマガ”に関して言及しました。本日の講義内容は、前回の内容をさらに強力なものにする内容です

それを踏まえて本日は「省くこと」にフォーカスを当てます


【メルマガで信頼される人は「何を省くか」を考えている】

メルマガを執筆している人、これからメルマガを執筆しようと考えている人の多くが誤った認識を持っているように感じます

それは


「信頼されるためには、たくさん語らなければいけない」


という思い込みです。実際、多くの人はこう考えているのではないでしょうか?


・詳しく説明した方が親切
・情報量が多い方が価値がある
・丁寧に書いた方が信頼される
・最新の情報が何よりも大事
・権威性を出せるところは常に出す
・賢そうなワードが重要になる


一見すると正しいように思えます。しかし、メルマガの世界ではこの考え方が逆効果になることが多いです

なぜなら


語りすぎる人ほど、信頼されなくなる


からです

今日はこの「メルマガの信頼構造の本質」について言及したいと思います。メルマガはじめオンラインセールスにおける文章術においては


「あえて書かない」という技術


があることを理解しなければいけないのです


【なぜ“語りすぎる人”は信頼されないのか】

もしあなたが友人と食事をしていて、こんな人がいたらどう思うでしょうか。会話がはじまると


・話がやたら長い
・説明が細かすぎる
・結論までが遠い
・自分の話ばかり続く


正直


「ちょっと疲れるな…」
「次食事に誘うのはやめようかな…」
「何言ってるか理解できないな」
「話半分で聞いておけばいいや」


などなど。これはメルマガでも、まったく同じことが起きます。多くの人が
「価値提供しなきゃ」と思うあまり

情報を詰め込み、説明を増やし、あらゆる背景を全部書き、論理を積み上げ続ける

その結果


読む側のエネルギーを消耗させ、大事なポイントを拾ってもらう「労力」や「集中力」を奪うという現象が起きます


これは非常にもったいないことです。

メルマガは「読む負担」が小さいほど、信頼が増えます”楽に読める”という要素は現代人にとっては何よりも大事です

短尺動画に慣れすぎており、長文や文章メディアは工夫されない限り、読み込まれることは無くなりました


【実は、人は“余白”に惹きつけられる】

ここで一つ、面白い心理があります

それは


人は説明されたことより、想像したことの方が記憶に残る


という性質です

これは

”行間の余白を読む”という日本語の性質”察する”をはじめとする日本人としてのDNAに刷り込まれた性質によるもので、そう簡単にはねじ曲げることはできません


例えば、小説。最近小説をかなり読み込んでいますので、小説を題材にして話をしましょう

優れた小説はすべてを説明しません、想像させます

登場人物の感情も背景もすべてを言語化するわけではありません。挿絵もありません。むしろ


あえて書かない、載せない


すると読者はどうなるか


想像します

・この人はどう思ったんだろう
・なぜこんな行動をしたんだろう
・この後どうなるんだろう

こうして読者の頭の中で物語が動き始める


これが「余白の力」です


メルマガでも、同じことが起きます。対日本人向けの情報商材やメルマガにおいては超重要な思考です

すべてを語る人よりも少しだけ語る人の方が、印象に残るということです


【「省略=雑」ではない。省略=戦略です】

多くの人が省略を怖がります


・説明不足に思われるのでは
・理解されないのでは
・不親切なのでは

と感じるからです。ですが実際は逆

メルマガでは


説明が多いほど価値が上がるわけではない


むしろ


削ぎ落とすほど価値が上がる、と考えるべきなのです


情報が絞られると、本質が見える・印象が強くなる・メッセージが残る・記憶に残るからです

情報を盛るほど浅くなり、削るほど深くなるのです


【情報を削ると「知性」が伝わる】

実は賢い人ほど話が短い、というのは理解できるのではないでしょうか

これはビジネスの世界でもよく言われることです。本質を理解している人は
重要な部分だけを語るからです

逆に、理解が浅い人ほどや頭が悪い人や自分を大きく魅せたい人は、何かと説明が長くなります。何言ってるかサッパリわからない人、多いですよ


メルマガだけでなく、SNS・オンラインの情報発信では

「この人、情報を盛ってるな」

と思われる一方で、必要なことだけを語る人は

「この人は分かってる」

という印象を与えます


つまり


省略とは知性の表現でもある


ということです。私の文章は常にシンプル、プロフィールもシンプル、主張もシンプル、そしてローンチも極めてシンプルにしています


【メルマガで使える「省略テクニック」】

では具体的に、どこを削ればいいのか。ポイントは3つです


⭐️1. 結論に関係ない背景は削る

よくある例がこれです。

・なぜこの話を思いついたか
・昔こんな出来事があった
・前提として〇〇があり

これらは多くの場合”無くても”成立します

結論に直結しない背景は大胆に削ってください。事例や回りくどい説明をしがちな人が多いですが、大部分は不要です


⭐️2. 読者が想像できる部分は書かない

例えば「SNSで発信しても全然反応がなくて悩みました」

この文章のあとに

・フォロワーが増えない
・いいねが少ない
・コメントがない

と続ける必要はありません。そんなこと読者はもう理解しています


説明ではなく信頼すること。これが大事です。きっと分かっているだろう、流石に偏差値40の馬鹿でも分かるだろうということは省きましょう


⭐️3. 一番強い一文だけ残す

メルマガは「1配信1メッセージ」が鉄則です


例えば今日の講義内容なら


「信頼は語る量ではなく、省略で生まれる」


この一文が残れば私の勝ちです。それ以外の情報は極端な話、削ってもいいです

この一文以外、相手が忘れてしまっても問題ない!というくらいの意識で
文章を磨いていきましょう


【実は“語らない人”ほど信頼される】

メルマガでファンが多い人はある共通点があります

それは


全部を語らない


ということです。読者は


もっと知りたくなるのです


これが信頼と興味の連鎖です。語り尽くす人は「情報提供者」になりますし、語らない人は「思考を刺激する人」になります

ファンが生まれるのは後者です


私も「極限まで新しく人に合わない」「誰とも接点を持たない」「素性を明かさない」「SNS上名前すらない」「爆益ローンチの後ろにいるが誰の後ろにいるかは言わない」「実績や数字もSNSに出さない」などを徹底しています

ちょっと私に興味持ちませんか?え、違いますか、そうですか…


【情報量ではなく「余韻」で記憶される】

メルマガで本当に大切なのは読んだ瞬間ではなく、読んだ後です

読み終わった後に


・なんか印象に残る
・もう一度読み返したくなる
・誰かに話したくなる

こういう状態が生まれるとその人はあなたの世界観に入り始めています。

この究極のゴールを目指すことが「良いメルマガを作り上げていくこと」であり、そしてこの状態は情報量ではなく


余韻


によって生まれます。余韻を作る最も簡単な方法。それが語りすぎないことなのです


【まとめ】

「削りすぎたら内容が薄くならない?」

と。その疑問はもっともです。ここで重要なのが


ストーリー


です。実は、メルマガでしっかり稼いでいる人は語らない・削る・余白を作るというこの3つを使いながら


ストーリーで読者を惹きつけています


つまり情報を減らしても、面白くなる構造がある

それが


「ストーリー型メルマガ」


です。次の記事では、なぜストーリーが読者の信頼を生み・感情を動かし・ファンを作るのか、その構造を解説します

実はここを理解すると


メルマガはただの情報発信ではなく“読者の人生に影響を与えるメディア”


に変わります。次回は


「ストーリー型メルマガが刺さる理由」


について話します。ここを理解すると、あなたの文章も一段階レベルが上がります

ちなみに私はこれ、「通常のメルマガでこれは苦手なのですが、ローンチになると異様に上達する」タイプです。まだまだ下手くそなのでアウトプットしながら学びます


【余談】

実はこの講義もストーリーメルマガの要素が入っています。ストーリー=物語、である必要はありません

このメルマガ講義も”全体10講義”で構成されており、冒頭で「前回の題目」に触れ、今日は「何講義目」というリマイドをして、最後で「明日は〇〇について講義しますよ」と伝えています

いわゆる

”続き物”になっているワケです。何らかの方法で続き物になっていれば、良いのです


こんな感じで、前回・今回・次回とメルマガの中身ではなく「構成」をストーリーにすることで

「ちょっと続き読もうかな」という気持ちを相手に植え付け、自己栽培させることも出来たりします。まあこれは小手先のテクニックになりますので、明日からきちんと本質・王道を学んでいってください

【プレビュー】「何を語るか」ではなく「何を省くか」|.|note
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