お久しぶりです。
June 15th, 2026 17:30・All users
FANBOXの方も長らく更新できずにおりまして、すいません。
この度は多大なるご心配、ご迷惑をおかけしました。リプやポスト、DMなどで暖かい言葉をいただき、とても元気付けられました。 皆様本当にありがとうございます。
X(旧Twitter)の方でお知らせした通り、小学館さんから謝罪のお言葉をいただき、お話を終え、創作活動を再開できるようになりましたので、こちらの方にもお知らせさせていただきました。
今回私が思ったのは、創作者が〝現実と創作の境界に、どれだけ誠実であるべきか〟ということでした。
声明文にも書きましたが、創作が自由でいられるのは〝現実ではあり得ないこと〟だからです。現実では許されないものを、空想や表現として昇華するからこそ、創作には意味があるのです。それを破ってしまえば、創作は成り立たなくなります。
私は、昔からグロテスクなものに惹かれてきました。これは私が小学生の時、平和学習の授業で原爆資料館に行き、それがあまりにも残酷でショックのあまり熱を出し、悪夢に魘された後、逆に関心を持つようになったからです。
グロテスクで暴力的なものに真実を感じるのです。
その上で、『人間らしくあること』というのがどういうことなのか。そういうものをテーマにしてきました。残虐性が生物として組み込まれたシステムの一部であるのなら、人間はそれとどう向き合っていくべきなのか。
そういったことを考えていたからこそ、今回の件は許容できませんでした。
また、私は作家や漫画、表現というものを大切に思ってくださる方々と、不必要に対立したいわけではありません。ただ、自分の大事にしたいものを守り、楽しく創作し、正しく怒れる人間でありたいと思っております。
そしてどうか被害者女性の方が、一刻も早く心穏やかな日々を過ごせるよう、心よりお祈りしております。
私はこれからも表現活動を続けていきます。
まだまだ発展途上ですが、応援していただけますと幸いです。
今後とも何卒よろしくお願いいたします。
鶴吉繪理