【平石洋介】パが圧倒した交流戦 改めて感じたバッティングの質の違い/パ・リーグ展望
日刊スポーツ配信
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平石さんの見解に加えて福岡SBというチームの存在が大きいと思う。パリーグのチームは国内FAで主力選手を引き抜かれ、米国帰りの選手をSBに持っていかれ、優れた外国人選手は資金力の違いでSBに移籍。自前の選手育成にも手抜きをせずチームの潜在戦力が飛び抜けている上に一軍戦力の強化の手を緩めない。SBに対抗していくには故障と消耗度が高い投手陣をまずは育てて揃え、野手は一軍で積極的に起用してものになる選手を見出していくしかない。特にセットアッパーに強い速い重い投手がパリーグ各チームに多いということがセリーグとの差を生む要因になっていると思っている。
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パはヒットを打つために低い打球も飛ばそうとして飛ばすけど、セは全部がそうではないが、とにかく打ち上げて長打を狙う傾向が強い。そう合うときに逆方向狙ってる人がとにかく少ないと思った。 HRたくさん打てるパワーヒッターならそれでもいいだろうが、二死得点圏の場合など、単打で1点入るような場面でもこの傾向のまま。 そういう打撃しかしていないと、単打でいい場面でも長打狙いしかできないので得点力は下がるし、何より各自の打撃の幅が広がらない。 それで良しとしてるセと、それだけじゃダメだとしてるパの違いも、交流戦の差になってるんじゃないかと思う。
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この手の話題だとよくDHがないから〜なんてことを聞くけどそんなのほぼほぼ関係ないのでは?と思ってしまう。 今年の交流戦に関しては、正直打撃だけでなく、投球、守備、走塁等々ほぼ全てでパリーグの方が上回っていたような気がした。そもそもセリーグのホームゲームだろうがパリーグのホームゲームだろうが満遍なくパリーグが勝ってたし。巨人がかなり強かったのは松剛とかを始めとするパリーグ型の選手が増えてきたからじゃないかな…という感じ。
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基本ボール球は最低限やストレート&縦の変化球のパ・リーグ…基本ボールの出し入れや変化球⇒ストレート⇒横の変化球のセ・リーグ。 追い込まれても強く振るパ・リーグの打者と追い込まれたら引きつけて右へのセ・リーグの打者。 投手は同じ150キロ超えの投手でもセ・リーグはストレート1に変化球2みたいと感じ、パ・リーグはストレート2に変化球1みたいな力みたいな感じですね。 三振をするバッターはパ・リーグに多い気がするし、ツーストライクから強振しないバッターはセ・リーグに多い感じがしますね。 3ゲーム連続の交流戦は慣れる前に次で、ストレート勝負に慣れているパ・リーグの方が有利なのかも。 日本シリーズは同一チーム同士の先に4勝、最大7戦勝負もあり、また、長いシーズンの最後でもあり、投手の球のキレも落ちている時期だろうし、慣れる、慣れないとかがあまり関係なく、シリーズの流れを掴んだ方が有利になるのかも。
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交流戦前に今年のパ・リーグは試合進行が早いと思ってました。統計は見てないから印象ですが、毎日見ている西武だと、そこそこ点が入ったのに3時間かからない。 交流戦になったら、遅くなったと感じました。統計は知らないですが。パ・リーグの方が早いカウントから勝負に出るように見えました。 球が速く強烈な決め球を持つ投手には、打者は追い込まれたら勝負にならない。最近の速球投手は昔よりコントロールもよく、待っても四球の期待値が低い。そして、そういう投手はパに多い。決め球が来る前に勝負しようという傾向が、パ・リーグではだんだん強くなってきたのかなあと考えてます。
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なんだかんだ言っても結局、ドラフト時点からのスカウティング能力と育成力の差、という気がする。 メジャー移籍もあるし、近年は少々異なるとはいえFAでも出ていくなど選手の流出する事が多かったパ・リーグは選手の新陳代謝が活発で、常に次の世代次の世代とスカウティングと育成に何年も取り組んできた結果が今の差になってるのでは?と。 阪神なんかも金本路線以降、スカウティングと育成をかなり重視してきたけどまだまだそこから10年ほど、それをずーっとやってきたパ・リーグ上位球団と比べたらまだまだ道半ばなんやろうね。
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投手は勿論、走攻守、戦略すべてパが圧倒。 来季は工藤さん、辻さん、中嶋さんといったパで優勝経験のある監督にお願いしたい。コーチも引退即採用の生え抜き起用ではなく、コーチとして実績のあるパのコーチを揃えて欲しい。
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パとセの違いは、DHの有無だけではないと思います。予告先発で明日誰が投げるのか発表があり、先発投手はその対策で丸裸にされ、DHがあるため気が抜けません。セ・リーグは数年前から予告先発するようになりましたが、その歴史が短すぎます。 DHに負けないスピードボールを投げるパワーピッチャーもありますが、ドラフトの引きの違いが大きいのと、育成の差もあると思います。 素材が良くなければ、よい選手に育たない。 素材が良くても育成が良くなければ、選手は育たない。 この相反する項目をパ・リーグチームはやってきたのだと思います。 ドラフトの引きは対策がありませんが、来年からセ・リーグもDHになりますが、選手が入れ替わる10年くらいはパ・リーグ優位が続くでしょう。
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父が84歳のとき、なぜセリーグよりパリーグの方が強いのか聞いてみました すると父は、30秒ほど考えてから「三原と水原ってのが居てな…」と語り始めました すわボケたのかと思いきや、さにあらず 父曰く、巨人を追われて西鉄の監督に就任した三原は「打倒巨人」を掲げて、ついに水原率いる巨人 を日本シリーズで3年連続破り日本一に輝いた その三原の執念が今も継承されていると言う それに加えて、当時のパリーグは観客も少なくテレビ中継もないため、オールスターや日本シリーズで目立って、故郷の両親や友人に見てもらいたいというモチベーションも働く そして、三原が引退しても指導者となった教え子、そのまた教え子から「打倒巨人、打倒セリーグ」の信条が選手に伝わり、それはパリーグが人気となった今でも脈々と受け継がれているとのこと DH制がどうとかとは全く違う視点の、老父の見事な論理に感服したと言うお話でした
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阪神ファンの同僚が「パリーグの選手は振りが違う思いきって振ってくる」と言ってました速い球を弾き返すにはやはり力強いスイングが必要不可欠なんじゃないでしょうか後「パリーグの試合は面白い」とも言ってました
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