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1907年ハーグ陸戦条約[第5条約(中立に関する条約)] ◆中立国は交戦国に対して援助してはならない(避止義務) 補足 交戦当事国の立場を対等と見る無差別戦争観の時代は、交戦当事国双方に公平に援助・敵対しないという中立の考えに適合するものであった。戦争の自由が認められていたこの時代では、中立は戦争を局限にとどめ、通商を確保すると言う要求に応えるものでもあった。 中立国の米国が支那(蒋介石政権)支援のために実行したフライング・タイガース部隊派兵は、戦時国際法の中立条項に違反するため国際法違反ですね。これはルーズベルトが米議会を通さずに極秘裏に実行した秘密作戦です。 また、1935年に米国議会で成立した中立法もありました。 倉前盛通氏著『悪の論理』より一部引用 『昭和16年6月、ドイツがソ連と戦端を開いたとき、米国のルーズベルト大統領は、いよいよ、欧州の大戦に介入すべき時が来たと判断した。 当時、米国には中立法という法律があり、海外の戦争に介入することを禁止していた。欧州でナチス・ドイツと英仏の間戦争がはじまり、フランスが降伏し、英国もドイツの猛烈な空襲と、ドイツ潜水艦による通商破壊戦のため、絶体絶命の危地に陥ってしまった。ルーズベルト大統領としては、この英国の危機を救うために、何とかして、欧州の戦争に介入してドイツと戦いたいと焦慮したが、中立法があるために意にまかせなかった。 しかし、米国は昭和15年、50隻の駆逐艦を英国に売り、その代償としてバミューダ島の永久租借権を得た。これは明らかに中立国としての国際法違反である。その上、米国駆逐艦によって、英国商船隊の船団防衛をおこなった。これは、もはや米国海軍の直接的な公然たる戦争介入であった。ヒトラーは米国の挑発に乗らぬようドイツ潜水艦に厳命を下していたが、米国駆逐艦による不法な爆雷攻撃が、あまりに執拗に続けられたので、たまりかねて、正当防衛のため、ドイツ潜水艦が米駆逐艦を撃沈してしまうという事件が発生した。 ルーズベルトは、こおどりして喜び、早速、議会に対し、「ドイツ潜水艦の不法攻撃のため、米駆逐艦が撃沈された。ただちにドイツに宣戦しよう」と提案したが、米議会がよく調べたところ、中立法を破って英国船団を護衛していたのは、米国の軍艦であったことが判明し、かえって、議会から「悪いのは米国海軍の方ではないか」とやっつけられ、ルーズベルトの目算は外れてしまった。 そこで、次に目をつけられたのが日本であった。』引用おわり ちなみに、有名なハル・ノートも米議会を通さずにルーズベルトの独断でやってます。ヤルタ会談(ヤルタ合意)も米議会を通さずに独断でやりました。 米国「ん?国際法?そんなもん知ったこっちゃないね」 英国「ふんふんふふ~ん♪」 日本「そりゃないだろ(怒)」
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