ヤクルト・奥川恭伸 右肘痛から“涙の復活勝利”と同じ日に完封勝利「知らなかったです」
◇交流戦 ヤクルト4―0ソフトバンク(2026年6月14日 みずほペイペイD) ヤクルト・奥川恭伸投手(25)がレギュラーシーズン初完封で3勝目を挙げた。 【写真あり】人気投手の女優妹、美人母顔出し! 最後は柳田を中飛に打ち取った。いい角度で上がった打球に「だいぶヒヤッとしました」と笑った。 完投も今年5月24日のDeNA戦に続いて2度目。その試合は8回1失点で敗れているので、完封の喜びはひとしおだ。「凄い気持ち良かったですね。最後までマウンドにいるということがなかったんで、凄くうれしかったです」と振り返った。 世代ナンバー1投手の看板を背負って2019年ドラフト1位で入団。2021年CSファイナルステージ・巨人戦では完封勝利し、日本シリーズの初戦でオリックス・山本由伸(現ドジャース)と投げ合った。チームは日本一。順調と思われた2022年に右肘痛を発症する。 復活勝利は2年後、2024年6月14日のオリックス戦(京セラD)だった。ヒーローインタビューで感極まり、「涙の復活勝利」と称された。 くしくも同じ日、レギュラーシーズン初完封勝利。しかも王者ソフトバンクを相手に成し遂げた。この日は最後まで弾けるような笑顔だった。 6月14日は忘れられない記念日となった。奥川は「知らなかったです。結果そうなりますね。全然知らなかったんですけど」と、笑って答えた。