この横浜集会では、市民、高校生、弁護士、学者など多くの人が訴えました。清水雅彦・日本体育大学教授が「街頭の集会にもっと広い層の人たちが参加できるよう、『高市やめろ!』といった普通の感覚の市民が近づきがたい言い方は避けるべきだ」といった趣旨の発言をした。同感。運動には勢いのなかで出てくる言葉もあると理解するが、狭い身内だけで盛り上がる自己満足でないならば表現への配慮はとても重要だ。このあと行った八王子では「高市総理はいますぐ退陣!」だった。同じようで全然違う。言葉へのいたわりがあるかないかだ。
いま日本は非常に危険な状況にある。憲法9条、表現の自由、平和国家としての歩みが揺らごうとしている。憲法9条1項・2項を堅持することは当たり前の立場だ。主語は「日本国民」。私たち一人ひとりが戦争をしないと決意した憲法。闘いながら学び、学びながら闘う。平和を守る運動をともに進めましょう。
横浜市開港記念会館で開催された6・14かながわ市民集会。
戦争の危機に憲法の光を!と掲げられた横断幕の下、有田よしふが発言している。
壇上には小西ひろゆき参議、はたのきみえ衆議、山本ジョージ衆議、ラサール石井参議らが並び、会場を埋めた参加者が耳を傾けている。