【ダボス会議】ジェフリー・エプスタインの人脈作りの舞台になっていたことが判明 エプスタインは『ダボスのコンシェルジュ』と自称

【ダボス会議】ジェフリー・エプスタインの人脈作りの舞台になっていたことが判明 エプスタインは『ダボスのコンシェルジュ』と自称

「ダボス会議」がジェフリー・エプスタインの人脈作りの舞台になっていたことが分かりました。

米ブルームバーグ通信によると、米司法省の資料や独自に入手したエプスタインのメールの内容を調べたところ、エプスタインは自らを「ダボスのコンシェルジュ」と称し、関係者らに便宜を図るかたちでネットワークを広げていたとのことです。

エプスタインは2008年に少女への性的虐待などで有罪判決を受ける前後、知人に対してダボス会議への参加を支援すると申し出たほか、宿泊先の手配を手助けしたり、億万長者や政府高官との面会を取り付けると約束していたそうです。

具体的には、2008年1月にアラブ首長国連邦(UAE)の富豪であるスルタン・アハメド・ビン・スレイエムと、当時欧州委員会の委員を務めていたピーター・マンデルソンとの橋渡し役を務めていました。

メールの内容からは実際に面会が実現したかどうかまでは確認できませんが、ボリス・ニコリッチはエプスタインとのやり取りの後にビル・ゲイツの顧問に就任しています。

さらに、フロリダ州での収監を終えて出所した2009年12月には、知人である免疫学者のボリス・ニコリッチとダボス会議についてやり取りを行い、翌年にはニコリッチとビル・ゲイツの面会について相談に応じていました。

2010年のダボス会議では、当時JPモルガンの幹部だったジェス・ステイリーのために、ピーター・マンデルソンや当時の英財務相アリステア・ダーリングとの面会を手配していたことも明らかになっています。

これまでダボス会議には、竹中平蔵をはじめとした日本の政財界関係者が数多く参加していることから、彼らもまたエプスタインからなんらかの利益供与を受けていた可能性があります。

こうした中、エプスタインが所有していた米ニューメキシコ州の牧場にも捜査のメスが入っており、少女‌2人の遺体が埋まっている可能性があると指摘されています。

他にも、エプスタインが「ゾロ牧場で女性を妊娠させて、自身のDNAで人類を増やしたい」などと語っていたという情報や、被害者の一人であるバージニア・ジュフリーさんが「未成年の性奴隷としてこの牧場に連れて来られた」と主張していたことも明らかいなっています。

エプスタイン人脈の全容が白日の下に晒され、関与した者が一人残らず厳正に裁かれますことを心から祈ります。

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