ロバーツ監督、大谷翔平の左膝負傷は盗塁トライが原因かもと言及し、くぎを刺す「塁上では賢くなり、本当に必要でないときはリスクを取るべきじゃない」
◇11日(日本時間12日)MLB パイレーツ6―8ドジャース(ピッツバーグ) ドジャースの大谷翔平選手(31)は敵地のパイレーツ戦に「1番・DH」で出場。7回の打席で、球団発表によれば「左膝の炎症」のため代打を送られて退いた。それまでは13号先制ソロを放つなど2打数2安打、1打点2四球。試合はドジャースが打ち勝ち、3連戦シリーズを2勝1敗と勝ち越した。 【実際の動画】「1人だけプロがいたよね?」…ドジャース『リフティング対決』で圧勝した外野手が話題 大谷は3回、真ん中低めスイーパーに体を泳がされながら、低い弾道のライナーで右中間席へ2試合連発の13号先制ソロ。さらに4回は低めのチェンジアップを右中間に運び、直近26試合で14度目のマルチ安打。この後、パヘスの打席で2度スタートを切った。 地元中継局スポーツネットLAによれば、ロバーツ監督は試合後、大谷の負傷について軽症を強調した。「憂慮すべきレベル? 大事を取ったまでだ。トレーナーと話をしたところ、膝の後ろ、ハムストリングに少し違和感があるということだったので、無理はさせたくなかった。だから、明日は出場できるという感触だ。だが今夜は移動だから、もちろん慎重に様子を見ていく」 同局の「以前から何らかの違和感があったのか」との質問には「いや、きょう初めて聞いた。二盗を試みようとしたときかも分からないし、だが、昨晩もきょうも何も耳にしていない。6回に初めて聞いた」と明かした。 ただし、「どのプレーで故障したのかは分からないし、ショーヘイとまだ話はしていない。だが、個人的には二盗を試みたときではないかと思っている。それが原因かは分からないが、それでも塁上では賢くなり、本当に必要でないときはリスクを取るべきじゃない」と、盗塁企図についてはやんわりとくぎを刺した。 (写真はAP)
中日スポーツ