最後に奥地さんの話を聞いたのは、松江での全国合宿のときだと思う。
もう10年以上昔かな?
その、もっと昔。
自分が何か迷っていた頃。なんだかんだと言っても、スパッとならない
モヤモヤした自分と付き合っていた頃、思い切って、子どもたち4人を連れて
箱根の全国合宿に行って、奥地さんの話を聞いた。
スパッと、ほんとに、キッパリと、ブレのない話を聞いた。
もう、かれこれ、16~7年前のことだった。
その頃、ちょっとお金もあったんだよね。今はないけど。
北斗星に乗って、子ども4人連れて、箱根に2泊三日の合宿の旅したっけ。
その頃すでに、4人のうち、3人が不登校していて、末娘はまだ保育園だった。
学校に行く行かないは、子どもが決める、という結論は出していたけど
何か、不安な思いがあったんですよね、多分。
バッサリと切りつけるような話し方で、人の意見に対する反論の手厳しいことったら
コワイくらいだったような記憶が残っています。
でも、今日の奥地さんは、穏やかでありました。
言葉つかいや、言い回しに、スキを作らない感じしましたね。
でも、やはり、聞きにいってよかった。
不登校という言葉がなくなるような時代を作ろうという話。
登校するに対する不登校。この二極化した言葉以外に、学校に行かない子どもたちを
語る言葉がないなんておかしい。
確かに、そのとおりだと思う。登校に不とつける。登校に拒否をつける。
いずれにしても、登校を軸に子どもたちは、分別されているわけだ。
学校以外の選択肢が増えることで、子どもたちは、登校以外の生き方
ができるわけだ。ホームエデュケーションもノーマルになれば
どこかに出かけない子もふつうだわ。
学校教育法とは別にオルタナティブ教育法(仮の名称)を作る。
子どもの教育に関する法律が、学校教育法しかないけれども、敵対するのでは
なく並行させて、学びへの権利を保障していく。
その骨子を今作っている真っ最中という話でした。
その後、7人くらいずつのグループに分かれて、熟議した。
なんか、久しぶりにホームルーム活動した・・みたいな
感じで、面白かった。
学校教育を100点満点としたら、何点をつけるか?
というのが最初の設問。
20点、つけたら、そのマイナスの理由は何か?と聞かれた。
色々答えた。7人とも同様。
約束は、反論議論はしない。人の話は最後まできく。
途中でさえぎらない。
だから、色々な意見を黙ってきく。なるほど、色々な意見を聞けるようなやり方なのね。
次の設問は、何か、こうなったらいいなと思うことをのべてみて。
次に、実現できることを考えてみよう。
とテンポよくまとめていくというわけです。
まあまあ設問をクリアして、時間になりました。
何の役に立つのさ?という素朴な疑問は、まあおいといて、
普段の生活とは違う視点で、初めて会った人と、話が出来たと
いうのが面白かったかな。
>ホームルーム活動した・・・みたい
そうそう、ちょっとそんな感じがしました。しかも書く段になり、パソコンに頼っているので、すっかり漢字が書けなくなっていることに気づく。ドキッ
同じ場所にいたんですか???
知ってる人がいないかな?と思って見回してはいたんですけど、お会いしたかったですね。
めったに出歩かないこのごろの自分が珍しく出かけてみたんです。
ちなみに、私 Cグループで、亀さんと一緒でした。帰り際に相さんが、もぐらにも行きたいと思ってるんですよ、と言ってくれたので、今年の夏は飲み会にきてくれるかな??
なんて、話で帰ってきました。
熟議ね。私も初体験でした。
ちなみに、そこで知り合ったとなりにいた方と、同じグループにいた人の話に、同じ感想を持ってて、笑っちゃった。反論はできないそうなので、黙ってきいてたけど、あら、あなたも?私もよ!って。
学校の中にいる人が、教職員も忙しいという話をしたの。
それ、子ども中心の話からずれてるじゃん、大人の都合やいいわけは、関係ないじゃん。
なんて感じでした。またいつか!