在沖縄米陸軍が月31日、那覇市の市街地に位置する那覇港湾施設(那覇軍港)での警備訓練でフェンス外から撮影していた琉球新報(沖縄県の地元紙)記者に銃口を向けた問題で、記者が撮影した連続写真から、その銃口が記者の立っていた国道側の民間地の方向に向いていることが分かった。(琉球新報・塚崎昇平、知念征尚)
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同県内では沖縄本島北部の射撃場を備えた基地のみならず、これまで市街地に隣接する中南部の基地でも、銃を使用した訓練が確認されている。今回の問題は、あらためて基地と生活が隣り合わせにある沖縄の普通ではない日常を浮き彫りにした。
那覇軍港では2月、在沖米海兵隊が「非戦闘員避難」を目的に訓練を実施し、銃で武装した隊員らが活動する様子が確認されている。今回の警備訓練は兵士らが小銃で武装し、周囲を警戒する様子が確認された。2月の訓練時、米軍は日本側に武器使用を通告していたが、3月末の訓練では武器使用は明らかにしていなかった。
元陸上自衛隊レンジャー隊員の井筒高雄氏は、自衛隊では銃口を駐屯地外の人に向けることは基本的にないと説明する。今回...
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