【仙台市が生活保護受給者に消費期限が1日過ぎたパンを提供した事案の概要について】
今回の事案の経緯を担当課に確認しました。
◾️5月25日、仙台市が市内のフードバンクからパンを受け取った。この時点では消費期限内だった。パンの消費期限は5月25日。
◾️同日、職員が食品を渡すため当該男性に連絡を試みたが連絡が取れず、夕方になって連絡がついた。そのため、男性の了承を得た上で翌日に渡すこととなった。
◾️5月26日、職員が男性に対し消費期限が過ぎてしまったことを説明し、同意を得た上でパンを渡した。
◾️5月27日、男性から「受け取ったパンを食べたところ、数時間後に腹痛や下痢の症状が出た」との連絡があった。
消費期限は「食品を安全に食べられる期限」とされている以上、安全管理の観点から今回の対応については指摘せざるを得ないと思います。
一方で、市の担当課の話を聞くと目の前の市民を何とか支えようとした現場職員の葛藤も感じます。今回の事案を踏まえ、再発防止はもちろんのこと、困窮者支援のあり方も含めて、市に適切な対応を求めていきます。
【独自】生活保護受給者に消費期限切れのパン 仙台市、認識の上で提供
mainichi.jp/articles/20260…
仙台市の福祉事務所職員が、消費期限が過ぎたパンを生活保護受給者の男性に提供していたことが取材で判明した。職員は期限切れだと認識していたが、男性が同意したとして、そのまま手渡していた。