引き続き、ハセガワ「レトロ自販機(ブックベンダー)」の改造製作企画です。ここからは本体以外の部分を作り込んでいきます!
さらに臨場感をマシマシにすべく、小物&ベースも製作!
▲ここからはブックベンダーの臨場感をさらに盛り上げる、小物を作っていきましょう。写真はキットにオマケとして付属する白ポストのペーパークラフト。非常によくできているので、ぜひとも組み立てたいところ。
▲後ろから。この作例では、つや消しトップコートで表面を保護したのち、数色のエナメル塗料で汚れや錆を描きこんでいます。
▲そしてせっかくなので、ブックベンダー&白ポストをディスプレイするためのベースを自作してみました!
▲フレーム部分はプラパイプを組み合わせ。有識者におかれましては「こんなオープンなブックベンダー小屋があるか!」と思われるかと存じますが、どうかご勘弁を……。
▲後ろから。看板もそれらしく自作しています。
▲トタン波板は任意のサイズに切り出したアルミ缶を、Amazonなどで売っている金属製のチューブ絞り器(歯磨き粉などを絞りだすもの)にかけて製作。アルミ板を挟んでハンドルをグルグル回すだけで波板が作れます。アルミ缶のフチは鋭利なので、お試しの場合はくれぐれも怪我にご注意を!
▲塗装は「シタデルカラー マクラーグ・ブルー」をスプレー後、「Mr.ウェザリングカラー ホワイトダスト」で全面をコート、最後に「ガイアエナメルカラー 赤サビ」で錆を描きこんでいます。
▲土間部分は100均で売っているセメントを型に流し込んで製作。砂利もセメントを砕いて作っています。ベースも100均のフォトフレームを使用。雑草部分のみ、ミニネイチャー社のジオラマ用素材を使っています。
▲というわけでブックベンダーと白ポストを配置すれば、国道沿いで見た「あの風景」の完成です!
▲ライトを点灯すれば、さらに臨場感アップ!
▲思春期のドキドキがよみがえる!
▲部屋の照明を落とせば、虫の声や、過ぎ行く車のエンジン音が聞こえてきそうな佇まいに……!
▲最後におまけでもう1枚。フリー素材の背景を置いて、山沿いにある自販機小屋の風景をつくってみました。
「レトロ自販機(ブックベンダー)」の作例はこれにて終了です。今も全国各地にブックベンダーの同型実機は現存しているものの、(特に都内などでは)撤去が進んでいるようです。失われつつあるレトロ自販機の思い出を胸に、この夏はブックベンダー聖地巡礼なんていかがでしょうか? そのときはぜひ、この「レトロ自販機(ブックベンダー)」も一緒に……! 本商品は素組みでも手をかけても楽しいアイテムです。値段も安いので、ぜひ作ってみてください!
DATA
レトロ自販機(ブックベンダー)
- プラモデル
- 1/12スケール
- 全高:150ミリ
- 発売元:ハセガワ
- 価格:1,540円(税込)
- 発売中(2025年5月20日(水)再生産分販売開始)