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2026.06.12

チームの熱量あふれる完成披露試写会!イベントレポート

6月11日(木)に映画『ラブ≠コメディ』の完成披露試写会を開催!主演の中島健人をはじめ、長濱ねる板谷由夏塩野瑛久今野大輝(B&ZAI)光石研、そして紙谷楓監督が登壇しました。イベント開演前には、中島と長濱による場内アナウンスがサプライズで流れ、会場からは大きな拍手が巻き起こりました。思わぬ演出に客席の期待感は一気に高まり、熱気に包まれるなか完成披露試写会が幕を開けました。

イベント冒頭、主人公・神崎麗司を演じた中島は、「さきほど裏で円陣を組んでから舞台挨拶に臨みました。スタッフの皆さんと楽しく作り上げた作品です。その想いが皆さんに届いたら嬉しいです」と挨拶。続いてヒロイン・南風美里役の長濱は、「たくさんの愛が詰まった作品を皆さんに観ていただける特別な日です。人生で初めての映画出演なので、この日を皆さんと迎えられて嬉しいです」と喜びを語りました。ドラマプロデューサー・首藤麻美役の板谷は「本当に素晴らしいチームで、楽しく撮影することができました。その空気感が皆さんにも伝われば嬉しいです」とコメント。さらに、麗司のライバル・渕上颯真役の塩野は「大好きな中島健人くんと一緒に作品を作ることができて嬉しいです。肩の力を抜いて楽しめる作品なので、たくさんの方に届いてほしいです」と作品への思いを語りました。助監督・平林和馬役の今野は「こんなに素晴らしい皆さんと一緒に登壇できて緊張しています。よろしくお願いします!」と初々しく挨拶。先輩俳優・山村賢二役の光石は「今後は“大福俳優”としてやっていきたいと思います(笑)」と会場を和ませ、紙谷監督は「長編映画は初挑戦で緊張もありましたが、本当に素晴らしいキャスト、スタッフに恵まれました。たくさんの方に支えられて完成した作品です」と感謝を述べました。

最初のトークセッションでは、本作を初めて鑑賞した感想についてトークを展開。中島は「油断して観ると、しっかりとした日本映画。観終わった後の満足感がすごかったです。ポップな作品だと思って臨みましたが、とても骨太な作品に仕上がっていました。ただのラブコメではないので油断しないでください!」とアピール。長濱は「熱血スポコンのような熱さを持った作品。この時代だからこそ、一生懸命になることの美しさを感じました」とコメント、板谷は「役を離れて観ると、本読みのシーンなどが意外と怖く感じました(笑)」と振り返りました。塩野は「かなりリアルでした。普段撮影している現場そのものが映し出されていて、作品を観る直前まで同じスタジオでドラマを撮っていたので不思議な感覚でした」と語ると、中島も「キラキラして見える世界の裏側にある泥臭い努力まで描いた作品」と改めて本作の良さを伝えました。今野は「初めての出演作だったのでメンバーと一緒に観ました。エンドロールに自分の名前が載っているのを見て本当に嬉しかったです!」と笑顔を見せ、光石は「こういった業界モノは適当に描いてしまいがちですが、監督が熱量を持って丁寧に作ってくださったので素晴らしい作品になったと思います」と絶賛。中島も「監督は以前ご一緒したドラマでも現場を引っ張るリーダーでした。この作品でもその力を発揮していて、ある意味“猛獣使い”です(笑)」と称賛を送りました。紙谷監督は「ドラマのチーフ監督としても、長編映画監督としてもデビュー作が中島さんの作品だったので縁を感じています」と振り返り、「キラキラしたラブコメの裏側にある泥臭さや、人間の熱量を描きたかった。自分自身も好きな仕事だからこそ、その熱量を届けたいと思って作りました」と作品への思いを語りました。

また、本作の企画が中島主演を前提に進められたことが紹介されると、中島は脚本を読んだ際を振り返り、「ハーフドキュメンタリーなのかなと思いました(笑)。自分に似ている部分が多くて、半分は自分、半分はフィクションという感覚でした。アドリブもかなり入れていて、僕の出演作の中でも一番アドリブが多い作品です」と明かすと、紙谷監督は「脚本通りだと思うくらい自然でした。ただ、中島健人そのものになりすぎないよう意識しました。どうしても色気や人の良さが滲み出てしまうので(笑)」と隠し切れない中島の魅力を語りました。さらに、中島が塩野に向かって「俺の壁ドン、全力で受け止めてくれたよね」と振ると、塩野は「全力で受け止めました!ものすごく熱い言葉をぶつけてくれました。最初は怒りすぎじゃないかとも話していたんですが、どうでもいい相手だったらそこまで熱くならないよねと話してからの壁ドンです」と裏話を披露しました。長濱は「お芝居の経験がまだ浅いので、足を引っ張らないように頑張ろうと思っていました。美里という役に背中を押してもらった感覚があります」と語り、中島は「長濱さんは作品に繊細さを与えてくれました」と感謝を伝えました。また塩野が「僕自身も麗司の気持ちは分かる。本格的な作品に出たいと思っていた時期があった」と語ると、中島は劇中の印象的なセリフについて「“賞欲しい!”というセリフは実はアドリブなんです」と告白。会場がどよめくなか、「僕の心の声が出てしまったんだと思います(笑)。認められたいですよね。頑張ろう!」と塩野へ熱く鼓舞しました。光石も「等身大で演じやすい役でしたが、心の声を拾われたようで少し恥ずかしかったですね。でも本当にいいシーンをいただきました。大好きな映画ですし、さきほど裏で円陣を組んだときは泣きそうになりました」と、チームワークの良さが垣間見えました。板谷は自身が演じたプロデューサー役について「世のプロデューサーの皆さんに申し訳ない気持ちが…(笑)」と話すと、共演者たちから「最高でした!」と声が飛び交う場面も。今野は「助監督役を演じる機会はなかなかないので貴重でした。皆さんに可愛がっていただきながら楽しく撮影できました」と振り返り、それぞれが役との共通点や役作りについて語りました。

さらに話題は音楽制作へ。本作では主題歌「Fiction Love」に加え、劇中歌「愛してTonight」「ストロベリー」の3曲を中島自身が作詞・作曲していることが改めて紹介されると、会場から大きな拍手が送られました。長濱は「中島さんの楽曲が流れると作品に色がつくんです。初めて聴いた時から思わず口ずさんでしまいました。あれだけお忙しい中で、いつ作っているのか不思議でした」と絶賛。中島は「ストロベリー」について、「王道ラブストーリーに出演したいという10代の頃からの夢をぶつけた楽曲」と説明。「愛してTonight」は「昭和テイストを残しつつ、サウンドは令和らしく仕上げた」と語り、「Fiction Love」については「一番お気に入りの曲。この映画そのものを表現した楽曲で、脚本を読んですぐに歌詞を書きました」と制作秘話を明かしました。

最後、長濱は「エンタメって素敵だなと思っていただけたら嬉しいです。それだけの力がある作品です。公開まで皆さんと一緒に盛り上げていけたらと思います」とコメント。中島は「3曲を書き下ろし、この映画に全力で向き合いました。日本中を元気にできる作品です。ラブコメでありながらお仕事ムービーでもあるので、ぜひ応援してください」と呼びかけ、大盛況のうちに完成披露試写会は幕を閉じました!