会議が終わる
リモート画面が切れた瞬間
あなたのアーティスト名が椅子へ沈み込んだ
どう声をかけたらいいのか
部屋が静まる
普段、真面目で優しいあなたのアーティスト名からは
見ることのあまりない
感情の昂った姿
大切にしている曲を粗末にエサとして使われて
気持ちが収まらなくなったあなたのアーティスト名は
珍しく顔を真っ赤にしてソファをポカポカと叩きはじめる
手も痛くなるでしょ?って
ウォヌに捕まえられるあなたのアーティスト名
今度はぷりぷり怒りながら、クッションを抱える
空気が悪くなりすぎないよう
笑って和ませようとするけど無理してるハン
あなたのメンバーから呼ばれる名前は悔しそうに眉をよせる
その言葉に、みんなの表情が止まる
チャンビンがあなたのメンバーから呼ばれる名前の頭を撫でて宥める
そう言ってあなたのメンバーから呼ばれる名前の背をさすって落ち着かせる
その場は、それで終わった
⚠️今更ですがこのお話はちょいダークです
次回分が特に重めです。ご注意くださいm(_ _)m
読む方は心して見守ってあげてください😊
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。