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「タフティ」と情報空間──認知科学とトランサーフィン理論の驚くべき共通点とは?

最近、YoutubeなどやSNSなどでインフルエンサーが取り上げ始めた世界的ベストセラー、『TUFTI(タフティ)』。
元量子力物理逆者のヴァシム・ぜランドの著書であり、トランサーフィン理論の提唱者が実践レベルで願望実現のメソッドをまとめた本である。

私も売り切れ必至のこの本を昨年手に入れて、学んでいる認知科学とどのような違いがあるのか?と考えながら読んでいた。考え方も面白く、自分で試してもいる。

「この本は怪しい!」と言われる時期は終わり、これから当たり前に認知科学も、量子力学的な考え方も広がっていくと思う。そこで、私なりの認知科学(情報空間)とTUFTI(トランサーフィン理論)の共通点と相違点をここに“簡単”に、そして、“初心者用”にまとめておくことにした。

1. はじめに:「私たちの現実」は本当にリアルなのか?

「あなたが見ている現実は、あなたが“選んだ”ものにすぎない」

もし、そんなことを言われたら、あなたはどう思うだろうか?

私たちは目の前にある世界を「客観的なもの」として捉えがちだ。しかし、認知科学の研究によると、私たちの脳は外界のすべてを正確に捉えているわけではなく、情報の一部を選択し、加工して“現実”として認識しているという。

一方で、ロシアの物理学者ヴァシム・ゼランドが提唱した「トランサーフィン理論」では、「現実は無数の可能性の中から選択できるものだ」とされる。この理論では、「バリアント空間」と呼ばれる無限の可能性のフィールドが存在し、私たちの意識とエネルギーがその中から特定の現実を引き寄せると考えられている。

この2つの視点は、一見するとまったく異なるアプローチのように見えるが、実は共通点も多い。本記事では、認知科学の「情報空間」とトランサーフィン理論を比較しながら、「私たちの現実はどのように創られるのか?」を探っていこう。

2. 情報空間とは?(認知科学の視点)

🔹「脳が見ているのは現実の一部にすぎない」

認知科学において、「情報空間」という概念は、私たちの脳が外界の情報を処理し、意味づけを行う場として考えられる。

例えば、「認知バイアス」という心理学の概念がある。これは、私たちが情報を取捨選択し、自分にとって都合のよい形で解釈する傾向のことを指す。

例えば、「カラーバス効果」を思い出してほしい。
「赤い車が多いな」と思ったら、急に道で赤い車がたくさん目に入るようになった経験はないだろうか? これは脳が「赤」に注目することで、実際には同じ数の車が走っていても、目に留まる回数が増えているだけなのだ。

つまり、私たちの脳は常に膨大な情報の中から特定のものを「選んで」認識している。

この考え方は、トランサーフィン理論の「バリアント空間」によく似ている。


3. トランサーフィン理論とは?(ヴァシム・ゼランドの視点)

🔹「現実は無数の可能性から選べる」

ヴァシム・ゼランドのトランサーフィン理論では、「バリアント空間」という概念が登場する。これは、私たちの現実が固定されたものではなく、無数の可能性が並行して存在するフィールドであるという考え方だ。

この理論によれば、私たちは「どの現実を経験するか」を無意識のうちに選択している。

🔹「振り子」とは何か?

トランサーフィン理論の中で特に興味深いのが、「振り子(ペンデュラム)」という概念だ。

「振り子」とは、集合意識が作り出すエネルギーの流れのことを指す。例えば、政治的な対立、流行、社会的なブームなど、人々が大勢で同じことを信じたり、感じたりすると、そこに大きなエネルギーが生まれる。

この振り子に巻き込まれると、私たちは自分の意識や選択を無意識のうちに支配されてしまう。しかし、トランサーフィン理論では「振り子から距離を取ることで、自分の望む現実を選ぶことができる」とされている。

4. 共通点と相違点の比較

では、認知科学とトランサーフィン理論はどのように似ていて、どこが異なるのか? 以下の表にまとめてみた。

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認知科学とトランサーフィンの共通点と相違点の比較

このように、どちらの理論も「私たちの現実は、私たちがどの情報にフォーカスするかで変わる」と考えている。

違いがあるとすれば、

  • 認知科学は「脳の仕組み」として説明する

  • トランサーフィンは「意識のエネルギー」という視点を持つ

という点だ。

5. どちらを信じるべきなのか?

では、結局どちらが正しいのか?

科学的な視点では、認知科学のほうがエビデンスがある。一方で、トランサーフィンの実践者の中には「この方法で人生が変わった」と主張する人も多い

もし、あなたが「自分の現実をもっと良くしたい」と思うなら、「どんな情報を選び、どんな意識の状態でいるか」を意識するだけで、人生は変わるかもしれない

科学的なアプローチを取るか、意識エネルギーの視点を取り入れるか、それはあなた次第だ。

正しいのはどちら?ということではなく、自分が未来を創造する際にそれぞれの「理解しやすい視点」から取り組めば良い。

まとめ

  • 情報空間(認知科学):脳が情報を選択し、現実を構築している。

  • トランサーフィン理論:無数の可能性の中から「意識とエネルギー」が現実を選んでいる。

  • 共通点:「どこにフォーカスするか?」で経験する現実が変わる。

  • 違い:科学的な説明か、エネルギー的な視点か。

あなたはどちらを信じるだろうか? もしかすると、両方の視点を持つことが、新しい可能性を生む鍵になるかもしれない。

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