コンテンツにスキップ

平川蓮

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
平川 蓮
広島東洋カープ #51
2026年3月27日、MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島にて
基本情報
国籍 日本の旗 日本
出身地 北海道札幌市
生年月日 (2004-03-31) 2004年3月31日(22歳)
身長
体重
187 cm
93 kg
選手情報
投球・打席 右投両打
ポジション 外野手
プロ入り 2025年 ドラフト1位
初出場 2026年3月27日
年俸 1600万円(2026年)[1]
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)

平川 蓮 (ひらかわ れん、2004年3月31日 - )は、北海道札幌市出身のプロ野球選手外野手)。右投両打。広島東洋カープ所属。

父は北海高等学校野球部監督・平川敦

経歴

[編集]

プロ入り前

[編集]

札幌市立大倉山小学校の4年時に円山リトルジャイアンツで野球を始め、札幌市立宮の森中学校時代には軟式野球部に所属していた。高等学校は父が監督を務める北海高校を避け、北海道札幌国際情報高等学校に進学した。高校時代は投手であり、南北海道大会では1年夏に準優勝(出場なし)、2年夏(独自大会)も準優勝し、3年夏は四番投手として準決勝まで進出したが甲子園大会への出場は無かった。

その後、宮城県仙台大学に進学した。仙台大学では1年の夏から野手に転向した。また2年次には両打ちに挑戦した。3年春には打率.323、12打点、2本塁打で打点王やファーストでのベストナインを受賞した。また外野手に挑戦したのは3年秋のことであり、同大会でも打率.371、8打点、1本塁打、7盗塁とチームの中軸を担った。4年夏には日米大学野球選手権大会の優勝に貢献した[2]。4年秋には打率.378、4本塁打、22打点、13盗塁でベストナイン、本塁打王、打点王、盗塁王を獲得した。

2025年10月23日に開催されたNPBドラフト会議において、阪神タイガースが交渉権を獲得した立石正広の外れ1位として、広島東洋カープと北海道日本ハムファイターズからドラフト1位で指名を受けて、抽選の結果、広島東洋カープが交渉権を獲得した[3][注 1]。11月28日、契約金1億円プラス出来高払い5000万円、年俸1600万円(金額は推定)で仮契約し、背番号は過去に江藤智前田智徳鈴木誠也小園海斗などが着用していた51に決定した[1]

人物・エピソード

[編集]

平川を指名した広島は同年のドラフト4位で父・敦が監督を務める北海高出身の工藤泰己を指名しており、平川から見て父の教え子と同期でプロ入りということになった[5]

詳細情報

[編集]

表彰

[編集]

記録

[編集]
初記録

背番号

[編集]
  • 51(2026年[1] - )

脚注

[編集]

注釈

[編集]
  1. なお、この時立石の指名権を獲得した阪神も外れ1位指名候補に平川をリストアップしていたことが報じられており、阪神、広島、日本ハムは事実上外れ1位までのドラフト戦略が完全に一致していたことが明らかになっている[4]

出典

[編集]
  1. 以下の位置に戻る: 1 2 3 広島ドラフト1位・平川蓮が契約金1億円、年俸1600万円で仮契約 背番号51に決定」『スポニチアネックス』2025年11月28日。2025年11月28日閲覧
  2. 第45回 日米大学野球選手権大会 試合・大会詳細」『野球日本代表 侍ジャパンオフィシャルサイト』。2025年10月28日閲覧
  3. 2025年プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD 交渉権獲得選手情報!」『広島東洋カープ公式サイト』2025年10月23日。2026年4月14日閲覧
  4. 阪神、外れ1位候補は仙台大・平川蓮 本塁打、打点、盗塁の今秋3冠両打ちスラッガー」『サンケイスポーツ』2025年10月23日。2025年11月28日閲覧
  5. 広島ドラ4・工藤 広島で母校・北海高監督と再会「不思議な縁」 恩師のドラ1平川父「2人で頑張って」」『デイリースポーツ』2025年12月15日。2026年4月13日閲覧
  6. 【広島】ドラ1・平川蓮が「月間Energy賞」受賞 開幕カードで魅せた強肩にヤクルトOB宮本慎也氏も絶賛「あれ以上のボールはない」」『日テレNEWS NNN』2026年5月8日。2026年6月10日閲覧
  7. 以下の位置に戻る: 1 2 【記事全文】広島 新人コンビお立ち台で競演!10回劇打の勝田成「うれしい!」9回同点打の平川蓮「サイコー!」」『スポーツニッポン』2026年3月27日。2026年4月13日閲覧
  8. 103打席目で待望のプロ1号 右打席で左越えソロ 「いずれは左打席で」 平川蓮 6月9日西武戦 | 広島東洋カープ | 中国新聞デジタル”. 103打席目で待望のプロ1号 右打席で左越えソロ 「いずれは左打席で」 平川蓮 6月9日西武戦 | 広島東洋カープ | 中国新聞デジタル (2026年6月9日). 2026年6月9日閲覧。

関連項目

[編集]

外部リンク

[編集]