【中日】日本ハムにサヨナラ負け 3連敗でワースト借金「20」9回鵜飼執念の2点同点打も、直後草加が水野に悲劇弾喰らい5カード連続負け越し
■プロ野球 交流戦 日本ハム 4×ー3 中日 (13日 エスコンF) 中日は日本ハムに9回に追い付く粘りを見せるも今季4度目のサヨナラ負け。交流戦5カード連続負け越しが決まり、交流戦成績は6勝11敗の借金5、公式戦成績は21勝41敗の借金「20」に到達した。 試合は1-3の2点ビハインドで迎えた9回表に日本ハム守護神・柳川に対し、1死から板山のセンター前安打と細川の四球、なお2死から代打・阿部も四球を選んで満塁の絶好機を作ると、鵜飼がライト前へ2点適時打を運び同点に追いつく。しかし9回裏に登板した4番手・草加が1死から水野にサヨナラ本塁打を右中間へ被弾した。 スタメンは1番センター・岡林、2番セカンド・山本、3番ショート・村松、4番DH・サノー、5番ファースト・板山、6番レフト・細川、7番サード・石川昂、8番キャッチャー・加藤、9番ライト・鵜飼を組んだ。 初回の攻撃は先頭・岡林が相手先発・福島のグラブを弾く安打で出塁も、山本、村松が左飛、サノーが空振り三振に倒れる。 先発・松葉は昨季は自身初の規定投球回に達し7勝11敗、防御率2.71も今季初登板。今季ファームでは9試合(先発6)に登板、1勝5敗、防御率4.50。立ち上がり2死からレイエスにライト前安打も野村を見逃し三振に斬る。 2回の攻撃は2死から石川昂がセンター前安打で出塁したが、加藤が空振り三振。その裏の松葉は先頭・万波にセンター前安打も後続を打たせて取り、走者を進めさせず。 だが3回裏、松葉は先頭・奈良間に右中間へ二塁打、その後1死から2番・水野に左中間へ適時三塁打を浴び先制点を献上。さらに2死から4番・野村にセンター前へ適時打を打たれ、この回2失点を喫した。 すると4回の攻撃で先頭・村松の四球、その後2死から細川がライト前安打で一、三塁と好機拡大。相手の暴投間に三走・村松が本塁に生還し1点を返したが、石川昂が左飛に打ち取られ追い付くことができない。 一方松葉は4回田宮にレフト前安打、5回は水谷に左中間ツーベースを打たれるなど、先頭打者の出塁を許すが、後続を打ち取り無失点に抑える。松葉は5回76球、被安打7、奪三振1、無四死球、2失点(自責2)で降板。 6回の攻撃は山本、村松が連続三振、サノーが左飛に倒れ上位打線も3者凡退。その裏、2番手・藤嶋が万波を空振り三振、田宮を左飛、カストロを遊ゴロに打ち取る。 7回の攻撃は1死から細川が四球で出塁したが、石川昂が初球一飛、加藤の代打・石伊が空振り三振。その裏は3番手・吉田が1死から9番・奈良間に四球、その後2死から水野にセンターツーベース、レイエスを敬遠し満塁も野村を初球遊ゴロで無失点に封じる。 8回の攻撃は先頭・鵜飼が日本ハム2番手・田中から死球を受けると、岡林が犠打を試みるも最後は空振り三振に倒れると、山本の代打・高橋周が中飛、村松が空振り三振で2ケタ三振に到達。 8回裏は3番手・橋本が登板、1死からこの日誕生日の6番・田宮に初球スライダーを右翼スタンド最前列へ3号ソロを被弾し1-3。なお2死から清宮幸の一ゴロをカバーに入った橋本がベースを踏み忘れ出塁を許すも、後続を空振り三振に斬り追加失点は許さず9回の攻防に突入していた。