関東 きょう12日(金)午後は広範囲で天気急変の可能性 晴れ間があっても急な雷雨や突風など注意を
きょう12日(金)の関東は、上空にこの時期としては強い寒気が流れ込み、大気の状態が非常に不安定。昼すぎから夜にかけて、都心を含め広い範囲で急な雷雨になるおそれがあり、十分な注意が必要です。 【画像】【1か月予報】蒸し暑さが増してくる
■午後は都心含む広範囲で天気急変の可能性
上空の寒気の影響で、きのう11日(木)は北部を中心に雨雲が発生。1時間雨量は、栃木で67.5ミリ、水戸で53.0ミリを記録するなど、非常に激しい雨となった所がありました。きょう12日(金)は、きのう以上に寒気が強まる見込みで、さらに広範囲で雷雲が発生・発達し、東京都心部でも天気が急変するおそれがあります。
雷雲の発生確率を見ると、群馬や栃木、埼玉などで特に高く、75%以上を示す紫の表示が出ています。ただし、その他の地域でも50%以上を示す赤が広範囲に予想されていて、どこで雨雲が発生しても不思議ではない状態です。午前中は各地晴れ間がありますが、昼前から山沿いで雨雲がわき始め、その後、昼すぎから夕方には平野部でもあちらこちらで雨雲の発生が予想されています。 局地的には1時間50ミリ以上の非常に激しい雨が降り、都市部では道路の冠水や低い土地の浸水が心配されます。急な激しい雨のほか、落雷による停電や竜巻などの激しい突風、降ひょうによる農作物などの被害が発生するおそれもあり、空模様の変化に十分な注意が必要です。