明石市の社会福祉法人「友愛の里」の二つの特養で不正請求が約4,900万円
明石市の社会福祉法人「友愛の里」が運営する特別養護老人ホーム「友愛園」と特別養護老人ホーム「彩葉」が、介護給付費を約4900万円不正請求したとして、新規利用者の受け入れ停止処分を受けました。
市によると、理事長や法人役員の指示で職員の勤怠に関する虚偽記録を作成し、人員基準を満たしていないことを知りながら減算せずに請求を行ったとのことです。さらに、監査では虚偽の答弁もあったとされています。
また、法人が運営する特養や養護老人ホーム、デイサービス、ヘルパーステーションで、人員基準や運営基準、設備基準の違反があり、別途で改善勧告などの指導が行われているそうです。
さらに、時間外勤務手当の未支給や休暇取得に関する不当な対応、退職時の不当な扱い、理事長や法人役員によるパワハラなど、多くの労働関係法違反が疑われる証言があり、明石市は加古川労働基準監督署に情報提供を行っているそうです。
明石市福祉局『介護サービス事業者の行政処分について』
https://www.city.akashi.lg.jp/documents/39864/20260608kaigoservicejigyousyagyouseisyobun.pdf
この法人の2024年度決算では、事業活動収入が約10億円、事業活動による収支差額(利益)が約2億5千万円で利益率は約25%にもなります。人件費比率は約46%と低くなっています。人件費を厳しく抑制して利益を上げているのでしょうか?
法人ホームページ ⇒ http://www.yu-ai.or.jp/



コメント