【原油供給量、7月は代替調達で前年比100%達成へ=高市首相】 高市首相は11日に開かれた中東情勢に関する閣僚会議で、原油の確保状況について「前年比約10割の調達にめどがついた」と述べた。米国からは前年平月比で10倍以上を輸入する。 府はホルムズ海峡を経由しない原油の代替調達先の確保を進めてきた。パイプラインで海峡を迂回した中東からの輸入のほか、米国、ロシア、東南アジア、南スーダン、エクアドルなど世界各地からかき集めてきた成果が出つつある。 このため、5月に引き続き、6月も国家備蓄の放出は行わない。危機前に国内消費量の250日分以上あった備蓄は、現在約200日分となっている。 量は確保できたが、その価格は別問題だ。現在、全国のガソリン価格は170円程度の水準が続いている。政府補助金がなければ200円を超える高値が続いている。高市政権は先週、3兆1135億円の補正予算を成立させたが、その大部分がガソリンや電気ガス代の補助に充てられる見込み。
00:35
【供給不安のナフサ 高市首相「年を越えて継続できる見込みになった」】 高市首相は30日、供給不足が懸念されるプラスチックなどの燃料となる石油製品ナフサについて、「ナフサ由来の化学製品の供給は、年を越えて継続できる見込みとなった」と明らかにした。
01:43