楽天・滝中瞭太が今季3勝目 先制点もらい「どんどん勝負していこうと割り切れた」「監督代行に早く勝ちを届けたかった」
◇11日 セ・パ交流戦 楽天8―2巨人(楽天モバイル) 楽天の先発右腕・滝中瞭太投手が8イニング4安打2失点と好投。4月23日の日本ハム戦(エスコン)以来となる今季3勝目を手にして、「ストライク先行でいけたのは全体的によかったかなと思います。監督代行に早く勝ちを届けたかったのでよかったです」と笑顔を見せた。 中6日で臨み、初回を三者凡退に仕留める上々の立ち上がり。直後に4点の援護をもらった後は力強い直球に多彩な変化球を織り交ぜるらしさ十分の投球を展開し、10日までの2試合で15得点を挙げた巨人打線を6回まで1安打に封じた。 7回は2死満塁から2者連続の押し出し四球を与えて2点を失ったものの、ベンチは続投を決断。右腕も期待に応えて佐々木を二ゴロに抑えて3つ目のアウトを取ると、8回は志願してマウンドに上がり、1死一塁からティマを併殺に仕留めて無失点でマウンドを降りた。 「先制点を取ってもらったので、『少々失点しても大丈夫かな』と思って、どんどん勝負していこうと割り切れた」と振り返った滝中。今季は開幕から安定した投球を続けているが、「真っすぐをしっかり投げられていることがすごく大きいのかなとは思います。真っすぐをしっかり通していけると、変化球が生きてくる」と分析した。
中日スポーツ