これは「本当にそれな」で、「戦争反対」なんて当たり前なんですよね。誰もそこに異論はない。
現状において「戦争反対」を声高に言う人たちは、「政治的な裏の目的を持たずに、純粋に戦争体験を後世に伝える活動をしている人」などごく一部の人を除けば、「現政権反対」「自衛力強化反対」など賛否両論ある別のものに、「戦争反対」という誰もが賛同する看板を付けることで、賛否両論ある自説に同意しない人に「戦争を肯定してる」という嘘のレッテルを貼ってる、単なる卑怯者なんですよね。
だからあいつら、「戦争反対」って口で言ってるだけで、実は必ずしも戦争反対じゃないのですよ。たとえば「自衛力強化反対」の人は、そうでない人と比較して、ウクライナみたいな攻め込まれ型の戦争には反対していない。彼らがあたかも「それだけが戦争」かのように言う「日本が攻め込む形の戦争」より、遥かに現実的なのに。
「自衛力強化で攻め込むような国の機嫌を損ねなければ攻め込まれない」という謎の倫理バリアーでカバーしようとしますけど、そんなもので自衛できないのは歴史が証明しているし、彼らも分かってて嘘を言っている。(あるいは本気でそう思ってるただのバカかもしれないですが)
「戦争反対」に限らず、「賛否両論ある(しばしば否の方が多い)主張に、反対しにくい別の看板を付けて反対者を攻撃する」というある種の藁人形論法は、本当にあちこちで卑怯者が使ってるので、注意しないとダメです。
私は酸素を吸って二酸化炭素を吐きますってわざわざ明言してる人が多いジャンルってなんか怖くないですか?