今回の件について、近くで見てきた立場として一言だけ。 サナエトークンの件では、高市総理の3月2日の投稿以降、多くの批判が溝口に集中しました。 ですが、溝口は一貫して「自分たちに問題があった」と話していました。 当時、そうではないことを裏付ける情報や経緯は会社側にもありました。 それでも溝口は、それらを表に出しませんでした。 理由は、まさに今国会で起きているように、不必要な野党の追求が続き、政権運営、国会審議に余計な混乱を生じさせたくなかったからです。 自分が批判を受けることよりも、政治の停滞を招かないことを優先していました。 数ヶ月経ち、図らずも公開されてしまった文春による録音によって、あらゆる真実が明らかになりました。 また、高市総理側も秘書の参加について認める事態に発展しています。 もちろん、高市総理が本件を正しく把握されていたかは分かりません。 ただ少なくとも、「高市陣営に無許可で勝手に進めていた」という話ではなかったことは、多くの方にご理解いただける状況になったのではないかと思います。 そしてご心配をお掛けしたサナエトークンの件については、関係当局とも継続的にコミュニケーションを重ねてまいりましたが、違法性を指摘された事実はありません。 だからこそ、憶測や感情論ではなく、事実に基づいて本件を見ていただければと思います。 ただ、私が最も残念に思っているのは、かつては近い立場にいたにもかかわらず、この状況に便乗し、事実に基づかない情報や憶測を流布したり、自らに都合のよい物語を作り上げたりして、人の名誉を毀損するような発信を行う人々が現れていることです。 そうした人物の中には、自身の人間性の問題や業務上の責任を果たさなかったことや、約束を守らなかったことなどを理由に、私たちが一定の距離を置かざるを得なくなったにもかかわらず、その経緯や自身の責任を顧みることなく、この状況を利用して自己正当化を図る人々もいます。そのことについても、強い失望を覚えています。 事実関係が見えてきた今だからこそ、この件は冷静に整理し、事実を知っていただけたら嬉しいです。
高市さんのこれ、マジでなんだったの?