警部補がストーカー容疑で書類送検、停職 不正な免許照会も 愛知

[PR]

 知人女性を盗撮するなどストーカー行為をしたとして、愛知県警が3月、県内の警察署の交通課の男性警部補(当時60)をストーカー規制法違反の疑いで書類送検したことが29日、捜査関係者への取材でわかった。県警は警部補を停職1カ月の懲戒処分とし、すでに退職しているという。

 名古屋区検は21日、ストーカー規制法違反の罪で警部補を略式起訴し、名古屋簡裁は同日付で罰金30万円の略式命令を出した。

 捜査関係者によると、警部補は2022~25年にスマートフォンで知人女性を盗撮するなどのストーカー行為をした疑いがあるという。

 21年にも別の知人女性を盗撮し、運転免許証情報を不正に照会して、個人情報を入手していた。相手の自宅に近づいたこともあったという。県警は今年3月、21年に行った女性への行為も含め、警部補を停職1カ月の懲戒処分としていた。25年に発覚したが、県警は女性のプライバシーの保護を理由に発表しなかったという。

有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。

※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません

お気に入りのニュースサイトをGoogleで優先的に表示できます。今すぐ「朝日新聞」をかんたん登録


関連トピック・ジャンル