至急!添削や校正お願いします! 救命講習を受けて、質問したり聞いたことをまとめました 応急手当講習で学ぶ内容として、救命の現場では”救命の連鎖の重要性“とともに、“胸骨圧迫”の中断を最小限にすることが重要であるとされている AED解析や電気ショック、また救助交代時には、やむを得ず胸骨圧迫の中断を最小限にすることが求められるため、完全に中断しないということは現実的にも困難である 理由は、医療基準では”NO INTERRUPTION(途切れることなく)ではなく “miniMIZE INTERRUPTION (中断を最小に抑える) “が正式概念とされる 現在、訓練を受けていない市民救助者は、マスクや換気をした上で、感染症流行期には成人に対しては胸骨圧迫のみを迅速に行い継続すること、また、乳児や小児には人工呼吸も行うことが推奨されている また、車椅子や杖を使用している方が突然倒れた場合、周囲の安全を確保した上で可能な限り仰臥位として胸骨圧迫を優先することが基本とされているさらに火災現場では、まず自分の安全を確保して大丈夫であれば傷病者に近づいて、大声で複数人を呼んで抱えて、外に出してから胸骨圧迫からの一次救命処置 (BLS) を行い、 火が近づいてきたりなど自分の身の安全が確保できない場合は、傷病者に近づかず自分が外に出ることが最優先となり、外に出てから通報または現着している消防隊員や“ドクターカースタッフ”の方々に 「中に人がいます」 と引き継ぐことが最優先とされる。 2.地域医療と一次対応 特に離島や僻地などの地域では、医師や救急隊の到着までに半日~1日かかるだけでなく、また、1人で蘇生するのも2分と限界がある為、現在、機械式胸骨圧迫装置などの補助的手段も存在するが、基本原則は胸骨圧迫を途切れさせないことである。 その為、現場に居合わせた人による初期対応の重要性が高まる。一般市民や島人、村民などにできる人が普段からいざという時の為、地域差をなくす為、そして何より救急隊や医師などの医療チームが現着するまでの時間を稼いで、ポンプとなる心臓を押し続けて (胸骨圧迫)、押し出された血液を最も酸素を必要とする脳へ送り込む。 つまり、救急隊や医師に引き継ぐまで、その場で胸骨圧迫をした人の手が『人工的な心臓』として働き続けるということになる。救命で完璧に行う事ではなく、その場にいる人が役割を分担しながら継続することが重要である。 特に離島や僻地の場合、『脳が生きている状態(脳死を防ぐ状態)』で、本土の病院の専門家に引き継げるかどうかはその後の予後に決定的な影響を及ぼす そして病院到着後、医療チームが本来の力を発揮出来るかどうかは、初期対応としてその場に居合わせた人の『最初の手』に大きく依存している。 一般市民による初期対応が最終的な治療成績の一部を左右するということになる。 3. 医療体制の理想と現実 医療ドラマのような迅速な『チーム医療』すなわち、多職連携モデルが理想都として広く共有されている。 しかし、実際の医療現場では、人員配置、地域差、搬送時間再配置制約そして受け入れ診療科の判断など複数の理想的な体制が聖るつするわけではない。 その為、現実の救命では初期対応の継続と役割分担が極めて重要となる。ただしそれは、単なる役割分担では無い。そこには、『チームダイナミクス』と呼ばれる概念があり、そこにいる人々の力を統合することで単独では不可能な『長時間の蘇生』の活動を成立させる組織的機能としてはたらく。 4. 役割による救命 3 4 救命の現場では、1人1人が全てを担うのではなく、複数の役割が同時進行で分担されることで全体として機能する。具体的には、 * 胸骨圧迫 * 通報 * AED準備 * 周囲の安全 * 状況説明 などが分担されることで、救命活動が成立する。この構造は、医療現場においても同様であり、診察、処置、説明、記録、調整、他科との連携などが分化され、複数の職種が連携することで医療体勢が維持されている。 このように、救命および医療の現場では、個人の能力のみで完結するのではなく、役割の分化とその継続的な連携によって成立する構造が成立する。