琉球大で車上荒らし多発 三線など盗まれる 1~2月、未遂含め10件 警察が捜査 沖縄


琉球大で車上荒らし多発 三線など盗まれる 1~2月、未遂含め10件 警察が捜査 沖縄 連続車上荒らしの被害が発生した琉球大学の駐車場。狙われたのは全て無施錠の車両だった=3日、西原町
この記事を書いた人 アバター画像 琉球新報朝刊

 沖縄県西原町の琉球大学の駐車場でことし1~2月、未遂も含め計10件の車上荒らしが発生した。同大によると、財布や現金をはじめ、電子機器などが盗まれた。浦添署が2月に事件を覚知し、捜査を進めている。いずれも無施錠の車両が狙われたといい、学生や教職員に施錠の徹底など注意喚起を呼びかけている。

 大学によると、事件が発生したのは1月24日~2月27日。2月26日午後9時半~27日午前1時には5件連続で発生した。昼の時間帯の犯行もあった。財布や現金以外にも、三線やイヤホン、スピーカー、かばんなどさまざまな物品が盗まれている。

 2月14日午後1時半ごろには、車の持ち主が車内をのぞいている怪しい人物を発見し、声を掛けたところ、怪しい人物がその場から立ち去る未遂事件もあった。同27日以降、新たな被害の報告は上がっていないという。

 事件の多発を受け、同大は警備員による巡回を強化するなど、対策を講じている。同大は「引き続き、学内への注意喚起、既設の防犯カメラの活用、警備員の巡回等の防犯対策を実施していく」とコメントした。

    こんな記事も読まれています