静岡県の公立高校再編、具体化が進む 西遠地区は18校→13校へ、他地区では議論難航も
2026年4月26日 12時45分 (4月26日 12時49分更新)
静岡県内に89校ある全日制公立高再編を巡り、県教委は、県内10地区ごとに「グランドデザイン(全体構想)」の策定を進めている。西遠地区(浜松市、湖西市)では現在の18校を13校程度に再編、志榛地区(島田市や焼津市など)では12校から分校を除き7校程度に再編する方向だ。高校授業料「無償化」の拡大で私立の人気も高まる中、前澤綾子県教育長(49)は「公立高を進化させたい」と強調。私立高が行わないような、専門的な実学系教育にも力を入れていきたいと話す。 (三宅桃花)
県教委は、少子化により2040年に公立高の生徒が約4割減ることを想定し、現在の県立・市立合わせた89校から...
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