左目の刃物は13センチの包丁、柄付近まで刺さる 自殺か 神戸の遺体は近くの64歳男性
神戸市須磨区の会社敷地内で8日、腹部と左目に刃物が刺さった状態で見つかった遺体の身元ついて、兵庫県警は9日、同区内の男性(64)と確認した。遺体に抵抗したり争ったりした際にできる傷はなかった。県警は周辺の状況などから第三者が関わった可能性は低いとみている。 【現場の写真】タワマン巻き添え死「防ぎようない」と衝撃 直撃の自転車は大破し… 県警によると、死因は腹部や左目の刺し傷による出血性ショックで、8日朝に死亡したとみられる。刺さっていた刃物はいずれも包丁で、腹部が長さ約17センチ、左目が長さ約13センチのものだった。柄の付近まで深く刺さっていた。腹部と左目の周りには複数の傷があり、ためらい傷とみられる。男性は1人暮らしで、自宅が荒らされた形跡はなかった。 県警によると、男性は8日、会社敷地内のコンテナ内に倒れていたところを発見された。体の右側を下にして、コンテナの扉から足の一部が見える状態だった。腐敗は進んでおらず、所持品や身分証などはなかった。