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ブライヤー

高市政権は「積極財政」を掲げてきたが、最近は積極財政というより積極借金と言った方が正確かもしれない。3兆円超の補正予算を全額赤字国債で賄いながら、「将来への投資」と胸を張る姿は、クレジットカードのリボ払いで豪華な食事を楽しみ、「家計は順調です」と語る人にも見える。 しかも補助金でエネルギー価格を抑え続ける一方、財源は借金頼み。痛みを先送りしてその場の不満を和らげる手法は、問題解決というより延命措置に近い。国民には節約や生産性向上を求めながら、政府自身は借金で帳尻を合わせるのだから説得力にも欠ける。 目先の支持率維持には効果があるかもしれないが、そのツケは将来の納税者に回る。結局のところ、「今だけ楽しく、請求書は後世へ」が高市政権流の成長戦略なのだろうか。

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